久しぶりに大物購入です!
【ダイワ@ショアスパルタン ブレイクスルー 100HH/梱包】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じで宅配されました!
【ダイワ@ショアスパルタン ブレイクスルー 100HH/パッケージ】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
<ショアスパルタン BREAK THROUGH>
全身一新!軽快な操作性からは想像がつかない強い粘りを発揮するショアジギングロッド
しなやかで高強度な継ぎ構造V-JOINTαがブランクの設計領域をさらに拡大。
フィールドやターゲットに応じて、さらに自由に、さらに現場力を高めたラインナップが完成。
ネジレに強いシャープな軽量ブランクが緩急自在のルアー操作を実現。
さらなる大物へのアプローチを達成する。
■106MH 103H(地磯コンセプト)
人が集中しやすい地磯において、誰よりも遠くの潮目やナブラを撃ち抜くのがコンセプト。
V-JOINTαの技術を利用し、限界まで細身化した風を切る高弾性ブランクを採用。
ブランクの空気抵抗を減少させ、キャストの振り抜きやルアーの操作性を軽快にし、小技がさらに効くモデルへとブラッシュアップ。
ジグや小型のダイビングペンシルをメインとしながらも、軽快なブランクによって小型のミノーなども精度よく撃ち込むことができる。
また、潰れにくいブランクが細い見た目からは想像もつかない太い粘りを生み、ターゲットを浮かせる。
■100HH 99XH 83XXH(沖磯コンセプト)
大物の引きをロッドで受け止めきるコンセプト。
V-JOINTαの技術を利用し、ブランクの贅肉をさらに削ぎ落した中弾性の太径ブランクはとても軽量。
アングラーのファイト力と魚の抵抗力のバランスを重点に開発し、絶妙な反発力で仕上げた。
軽さにも優れているので、体に大きな負荷のかかるダイビングペンシルや重いメタルジグを無理なく動かし続けることができる。
<製品特徴>
V-JOINTαが生み出す軽快な振り抜き性能
キャスト精度を高める細身のリールシート(φ20mm)
チタンSiCガイド(106MH、103H)
ステンレスSiCガイド(100HH、99XH、83XXXH)
大物の引きにしっかりと対応するロングフォアグリップとソフトギンバルバット
<製品特徴>
■コンセプトの際立つブランク
しなやかに曲がり、かつ強い継構造であるV-JOINTαを採用したことで、ロッドの設計の自由度が拡大。
それぞれのコンセプトに合わせて、ロッドの性能を大きく引き出すこと成功した。
■こだわりのガイドセッティング
地磯コンセプトの106MH、103Hは振り抜きや操作性を重視して軽量なチタンフレームを採用。
糸がらみの少ないKWガイドでラインをスムーズに通過させ、ルアーを遠投しやすいバランスに仕上げている。
■こだわりのガイドセッティング
沖磯コンセプトの100HH、99XH、83XXXHは高負荷ロッドにおいて実績の高いステンレスフレームのMNガイドを採用。
■万全のファイトをサポート
グリップ長さ、形状、リールシート位置の基準を一新。二アイテムとも、長めのフォアグリップを採用。
エンドは定番のソフトギンバル。大物とのファイトが格段にやりやすいセッティングになっている。
<アイテム別特徴>
106MH
対象魚:地磯、ヒラスズキ・サゴシ・シイラ・小型青物(3kgクラスまでのブリ)
特徴:繊細な穂先とハイパワーのバットを組み合わせた。ファストテーパーモデル。
12cmのミノーはもちろん、ヘビーシンキングペンシルが得意。
さらに、110㎜の小型ペンシルから160mm級のダイビングペンシルまで対応する幅の広さが魅力。
103H
対象魚:地磯、中型青物(5Kgクラスまでのブリ)
特徴:140~200mmダイビングペンシルやポッパーをメインに、ジグも扱えるレギュラーテーパーを採用。
曲がり込むほど力を発揮して魚を浮かせる反発力の強さが魅力。
100HH
対象魚:沖磯、中型青物3~6Kgクラス
特徴:中型青物(3~6Kgクラスの青物)出番の多いPE3号、80~100gクラスのジグでのショアジギングや、60gクラスのプラグを用いたブラッギングメインに開発したモデル。
また柔軟なティップはプラグをしっかり水に絡ませることができるため操作性も抜群。
99XH
対象魚:沖磯、大型青物10Kgクラス
特徴:PE4号、120g以上のジグの使用を前提に開発。
ブランク特性に加え、ややレングスも短めにすることで、ヘビーロッドにありがちなダルさを抑え、長時間におけるキャスト&ジャークでも体力の消耗を防止する。
83XXXH
対象魚:沖磯、大型青物(10Kg超え)、GT
特徴:PE10号に200gクラスのプラグで、本気でショアからGTや超大型青物を狙うスペシャルモデル。
超大型ルアーの長時間コントロール、超大型魚とのファイトを考慮したショートレングス設定により、ダイレクトな操作やファイトを実現。
離島だけでなく海外遠征にも便利な3ピース。
<V-JOINTα(アルファ)>
DAIWAが長年のカーボン研究の末に辿り着いた一つの形、V-ジョイント。
節の合わせ部分にダイワ独自のバイアス構造を採用することで、合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度が向上する。
今日まで積み重ねたフィールドデータに基づき、さらに、その向上幅を大きくし、さらに軽量化も実現するという大きな進化を遂げたのがV-ジョイントα。
ナノプラスを含む高強度素材とダイワ独自の超高精度ロッド設計・製造テクノロジーによってV-ジョイントが進化する。
強く。軽く。美しく。
<DAIWA TECHNOLOGY>
X45
カーボン繊維の巻き角度は竿先に対して0°・45°・90°がそれぞれ曲げ・ツブレ・ネジレに対して最大の弾性を有する。
他のX構造のように中間の角度にした場合、それぞれの弾性が低いためパワーロスの原因となる。
また中間の角度で「X45」と同等のパワーを発揮させるためにはかなりの重量アップが必要となる。
最も弾性率の高い3つの角度を採用している「X45」はロッドの変形を防いでパワー・操作性・感度を向上させる最適構造なのである(世界共通の商標として「Xトルク」から「X45」に呼称変更)。
ロッドジョイントをかぎりなくシームレスへ。まるでワンピースへと。
HVF NANOPLUS[エイチブイエフ ナノプラス]
レジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」は粘りや強度を重視したロッドに最適な素材となっており、東レ(株)ナノアロイ®テクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせることでさらなる高強度化・軽量化を可能とした。
<テスターインプレッション―山本 典史>
最初にそのスリムブランクにまず、驚きましたが、現場でロッドを振ると、スリムブランクならではの振り抜けの良さ、そしてスリムブランクとは思えない反発力にさらに驚かされました。
ロックショアゲームの、特に地磯での武器となる『投げ続ける事』、『飛距離』。
この2つをこのロッドの振り抜けと反発力なら大丈夫だとすぐに確信できました。
MHはヒラスズキやシーバスにも対応できるようにティップからベリーのしなやかさを重視し、Hは青物にターゲットを絞り不意の大物にも対応できるようにリフトアップしやすいバランスで単なるバリエーションでなく専用設計している所も魅力的ですね。
<SHORE SPARTAN BREAK THROUGH>
品名 標準全長(m) 継数(本) 仕舞(cm) 標準自重(g) 先径(mm) 元径(mm) キャスト重量(g) ジグ重量(g) 適合ラインPE(号) カーボン含有率(%) メーカー希望本体価格(円) JANコード
106MH 3.20 2 164 298 1.8 14.4 15-60 20-80 1.5-3 99 72,500 294348
103H 3.12 2 160 308 2.1 14.4 20-80 30-100 2-4 99 73,500 294355
100HH 3.05 2 157 396 2.6 15.9 30-90 40-120 2-4 99 76,000 318068
99XH 2.97 2 153 406 2.8 16.4 50-120 60-160 3-5 99 77,000 318075
83XXXH 2.51 3 95 450 2.4 19.4 70-210 - 6-10 91 77,000 045400
以上。メーカー公式HPより勝手に抜粋・・・
パッケージといってもビニール袋に入っているだけですがねっ・・・
やっとダイワが本気にロックショアゲーム用のロッドを作ったなぁ~っという印象!
※これ以前のモデルは本気度が全く感じられず手探り状態でとりあえず使えると思いますよ~な感じのロッドでしたからねぇ~
でもまだまだラインナップの仕様が似たり寄ったりだったりかけ離れていたりするので、今後、増えて来ると思われますなぁ~
【ダイワ@ショアスパルタン ブレイクスルー 100HH/ズームアップ】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
ちょっと重すぎるんだよねぇ~
購入したが・・・
コヤツの出番があるかなぁ~というのが正直な感想です!
沖磯で使用するなら・・・
コヤツよりハードなタイプな下記2種・・・
ヤマガブランクス@ブルースナイパー910H
ヤマガブランクス@ブルースナイパー106H-PS(プラグスペシャル)
の自重がそれぞれ326gと325gなんだよねぇ~
コチラを使うと思うんですよねぇ~
しかも価格も安いですしねぇ~
じゃ~真冬のサーフ青物で使用するかなぁ~っと考えると・・・
ジャンプライズ@ツーリミット 105 モンスターバトルあたりで充分だし・・・
ダイワの前モデルのエセ・ロックショアゲーム用ロッドな・・・
ダイワ@15’ショアスパルタン 100Hを使うよなぁ~
自重がジャンプライズが201gでショアスパルタンが250gだからねぇ~
軽きゃ良いってもんじゃなくてリールとのバランスが一番って事は良く分かりますが・・・
1日中キャストすると考えると軽い方が体に優しいんですよねぇ~
特に沖磯で重いルアーをキャストする事を考えると・・・
スペックが上位なヤマガブランクスとの自重の差が約50gというのは致命的です!
ハッキリいってロックショアゲーム用のロッドをみた場合に・・・
ヤマガブランクスやリップルフィッシャーとダイワとは1歩や2歩どころの差じゃなく大きく水を開けられた印象がありますなぁ~
オイラのように昭和な初老は2大メジャーなダイワ&シマノ信者であり・・・
リールはシマノでロッドはダイワなんて思っているオイラには残念でしょうがないというのが正直な感想です!
※リールについてはシマノが過去も現在もオイラ的にNo1なので問題無いのですがねっ・・・
ハッキリいってコヤツはロッドケース(袋)だけ高級感が出て良かったなぁ~っという感想です!
※ヤマガブランクスを見習わないとなっ・・・
ダイワ@ショアスパルタン ブレイクスルーの面々では83XXXHが1番優れているように感じました!
※数字(スペック)だけでの判断ですがねっ・・・上記の判断も数字だけですがねっ・・・笑
まぁ~遠征でもしない限りは83XXXHを投げ倒す事も出来ないから購入する事は無いと思いますがねっ・・・
※リップルフィッシャー ランナーエクシード 100SHH LIMITED(スピニングモデル)で充分だし、きっと使用感も良いと思われるのでねっ・・・
【ダイワ@ショアスパルタン ブレイクスルー 100HH/撓り具合】
じゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
良い感じなのですがねぇ~
一度ぐらいは漁場に持参してキャストしたいとは思っております!
やはり購入時の調査不足が問題ですなぁ~
※オイラのblogを見ている方々はおわかりかと思いますが・・・あまり深く考えないでガンガン購入するタイプなんでねっ・・・笑
【ダイワ@ショアスパルタン ブレイクスルー 100HH/梱包】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じで宅配されました!
【ダイワ@ショアスパルタン ブレイクスルー 100HH/パッケージ】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
<ショアスパルタン BREAK THROUGH>
全身一新!軽快な操作性からは想像がつかない強い粘りを発揮するショアジギングロッド
しなやかで高強度な継ぎ構造V-JOINTαがブランクの設計領域をさらに拡大。
フィールドやターゲットに応じて、さらに自由に、さらに現場力を高めたラインナップが完成。
ネジレに強いシャープな軽量ブランクが緩急自在のルアー操作を実現。
さらなる大物へのアプローチを達成する。
■106MH 103H(地磯コンセプト)
人が集中しやすい地磯において、誰よりも遠くの潮目やナブラを撃ち抜くのがコンセプト。
V-JOINTαの技術を利用し、限界まで細身化した風を切る高弾性ブランクを採用。
ブランクの空気抵抗を減少させ、キャストの振り抜きやルアーの操作性を軽快にし、小技がさらに効くモデルへとブラッシュアップ。
ジグや小型のダイビングペンシルをメインとしながらも、軽快なブランクによって小型のミノーなども精度よく撃ち込むことができる。
また、潰れにくいブランクが細い見た目からは想像もつかない太い粘りを生み、ターゲットを浮かせる。
■100HH 99XH 83XXH(沖磯コンセプト)
大物の引きをロッドで受け止めきるコンセプト。
V-JOINTαの技術を利用し、ブランクの贅肉をさらに削ぎ落した中弾性の太径ブランクはとても軽量。
アングラーのファイト力と魚の抵抗力のバランスを重点に開発し、絶妙な反発力で仕上げた。
軽さにも優れているので、体に大きな負荷のかかるダイビングペンシルや重いメタルジグを無理なく動かし続けることができる。
<製品特徴>
V-JOINTαが生み出す軽快な振り抜き性能
キャスト精度を高める細身のリールシート(φ20mm)
チタンSiCガイド(106MH、103H)
ステンレスSiCガイド(100HH、99XH、83XXXH)
大物の引きにしっかりと対応するロングフォアグリップとソフトギンバルバット
<製品特徴>
■コンセプトの際立つブランク
しなやかに曲がり、かつ強い継構造であるV-JOINTαを採用したことで、ロッドの設計の自由度が拡大。
それぞれのコンセプトに合わせて、ロッドの性能を大きく引き出すこと成功した。
■こだわりのガイドセッティング
地磯コンセプトの106MH、103Hは振り抜きや操作性を重視して軽量なチタンフレームを採用。
糸がらみの少ないKWガイドでラインをスムーズに通過させ、ルアーを遠投しやすいバランスに仕上げている。
■こだわりのガイドセッティング
沖磯コンセプトの100HH、99XH、83XXXHは高負荷ロッドにおいて実績の高いステンレスフレームのMNガイドを採用。
■万全のファイトをサポート
グリップ長さ、形状、リールシート位置の基準を一新。二アイテムとも、長めのフォアグリップを採用。
エンドは定番のソフトギンバル。大物とのファイトが格段にやりやすいセッティングになっている。
<アイテム別特徴>
106MH
対象魚:地磯、ヒラスズキ・サゴシ・シイラ・小型青物(3kgクラスまでのブリ)
特徴:繊細な穂先とハイパワーのバットを組み合わせた。ファストテーパーモデル。
12cmのミノーはもちろん、ヘビーシンキングペンシルが得意。
さらに、110㎜の小型ペンシルから160mm級のダイビングペンシルまで対応する幅の広さが魅力。
103H
対象魚:地磯、中型青物(5Kgクラスまでのブリ)
特徴:140~200mmダイビングペンシルやポッパーをメインに、ジグも扱えるレギュラーテーパーを採用。
曲がり込むほど力を発揮して魚を浮かせる反発力の強さが魅力。
100HH
対象魚:沖磯、中型青物3~6Kgクラス
特徴:中型青物(3~6Kgクラスの青物)出番の多いPE3号、80~100gクラスのジグでのショアジギングや、60gクラスのプラグを用いたブラッギングメインに開発したモデル。
また柔軟なティップはプラグをしっかり水に絡ませることができるため操作性も抜群。
99XH
対象魚:沖磯、大型青物10Kgクラス
特徴:PE4号、120g以上のジグの使用を前提に開発。
ブランク特性に加え、ややレングスも短めにすることで、ヘビーロッドにありがちなダルさを抑え、長時間におけるキャスト&ジャークでも体力の消耗を防止する。
83XXXH
対象魚:沖磯、大型青物(10Kg超え)、GT
特徴:PE10号に200gクラスのプラグで、本気でショアからGTや超大型青物を狙うスペシャルモデル。
超大型ルアーの長時間コントロール、超大型魚とのファイトを考慮したショートレングス設定により、ダイレクトな操作やファイトを実現。
離島だけでなく海外遠征にも便利な3ピース。
<V-JOINTα(アルファ)>
DAIWAが長年のカーボン研究の末に辿り着いた一つの形、V-ジョイント。
節の合わせ部分にダイワ独自のバイアス構造を採用することで、合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度が向上する。
今日まで積み重ねたフィールドデータに基づき、さらに、その向上幅を大きくし、さらに軽量化も実現するという大きな進化を遂げたのがV-ジョイントα。
ナノプラスを含む高強度素材とダイワ独自の超高精度ロッド設計・製造テクノロジーによってV-ジョイントが進化する。
強く。軽く。美しく。
<DAIWA TECHNOLOGY>
X45
カーボン繊維の巻き角度は竿先に対して0°・45°・90°がそれぞれ曲げ・ツブレ・ネジレに対して最大の弾性を有する。
他のX構造のように中間の角度にした場合、それぞれの弾性が低いためパワーロスの原因となる。
また中間の角度で「X45」と同等のパワーを発揮させるためにはかなりの重量アップが必要となる。
最も弾性率の高い3つの角度を採用している「X45」はロッドの変形を防いでパワー・操作性・感度を向上させる最適構造なのである(世界共通の商標として「Xトルク」から「X45」に呼称変更)。
ロッドジョイントをかぎりなくシームレスへ。まるでワンピースへと。
HVF NANOPLUS[エイチブイエフ ナノプラス]
レジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」は粘りや強度を重視したロッドに最適な素材となっており、東レ(株)ナノアロイ®テクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせることでさらなる高強度化・軽量化を可能とした。
<テスターインプレッション―山本 典史>
最初にそのスリムブランクにまず、驚きましたが、現場でロッドを振ると、スリムブランクならではの振り抜けの良さ、そしてスリムブランクとは思えない反発力にさらに驚かされました。
ロックショアゲームの、特に地磯での武器となる『投げ続ける事』、『飛距離』。
この2つをこのロッドの振り抜けと反発力なら大丈夫だとすぐに確信できました。
MHはヒラスズキやシーバスにも対応できるようにティップからベリーのしなやかさを重視し、Hは青物にターゲットを絞り不意の大物にも対応できるようにリフトアップしやすいバランスで単なるバリエーションでなく専用設計している所も魅力的ですね。
<SHORE SPARTAN BREAK THROUGH>
品名 標準全長(m) 継数(本) 仕舞(cm) 標準自重(g) 先径(mm) 元径(mm) キャスト重量(g) ジグ重量(g) 適合ラインPE(号) カーボン含有率(%) メーカー希望本体価格(円) JANコード
106MH 3.20 2 164 298 1.8 14.4 15-60 20-80 1.5-3 99 72,500 294348
103H 3.12 2 160 308 2.1 14.4 20-80 30-100 2-4 99 73,500 294355
100HH 3.05 2 157 396 2.6 15.9 30-90 40-120 2-4 99 76,000 318068
99XH 2.97 2 153 406 2.8 16.4 50-120 60-160 3-5 99 77,000 318075
83XXXH 2.51 3 95 450 2.4 19.4 70-210 - 6-10 91 77,000 045400
以上。メーカー公式HPより勝手に抜粋・・・
パッケージといってもビニール袋に入っているだけですがねっ・・・
やっとダイワが本気にロックショアゲーム用のロッドを作ったなぁ~っという印象!
※これ以前のモデルは本気度が全く感じられず手探り状態でとりあえず使えると思いますよ~な感じのロッドでしたからねぇ~
でもまだまだラインナップの仕様が似たり寄ったりだったりかけ離れていたりするので、今後、増えて来ると思われますなぁ~
【ダイワ@ショアスパルタン ブレイクスルー 100HH/ズームアップ】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
ちょっと重すぎるんだよねぇ~
購入したが・・・
コヤツの出番があるかなぁ~というのが正直な感想です!
沖磯で使用するなら・・・
コヤツよりハードなタイプな下記2種・・・
ヤマガブランクス@ブルースナイパー910H
ヤマガブランクス@ブルースナイパー106H-PS(プラグスペシャル)
の自重がそれぞれ326gと325gなんだよねぇ~
コチラを使うと思うんですよねぇ~
しかも価格も安いですしねぇ~
じゃ~真冬のサーフ青物で使用するかなぁ~っと考えると・・・
ジャンプライズ@ツーリミット 105 モンスターバトルあたりで充分だし・・・
ダイワの前モデルのエセ・ロックショアゲーム用ロッドな・・・
ダイワ@15’ショアスパルタン 100Hを使うよなぁ~
自重がジャンプライズが201gでショアスパルタンが250gだからねぇ~
軽きゃ良いってもんじゃなくてリールとのバランスが一番って事は良く分かりますが・・・
1日中キャストすると考えると軽い方が体に優しいんですよねぇ~
特に沖磯で重いルアーをキャストする事を考えると・・・
スペックが上位なヤマガブランクスとの自重の差が約50gというのは致命的です!
ハッキリいってロックショアゲーム用のロッドをみた場合に・・・
ヤマガブランクスやリップルフィッシャーとダイワとは1歩や2歩どころの差じゃなく大きく水を開けられた印象がありますなぁ~
オイラのように昭和な初老は2大メジャーなダイワ&シマノ信者であり・・・
リールはシマノでロッドはダイワなんて思っているオイラには残念でしょうがないというのが正直な感想です!
※リールについてはシマノが過去も現在もオイラ的にNo1なので問題無いのですがねっ・・・
ハッキリいってコヤツはロッドケース(袋)だけ高級感が出て良かったなぁ~っという感想です!
※ヤマガブランクスを見習わないとなっ・・・
ダイワ@ショアスパルタン ブレイクスルーの面々では83XXXHが1番優れているように感じました!
※数字(スペック)だけでの判断ですがねっ・・・上記の判断も数字だけですがねっ・・・笑
まぁ~遠征でもしない限りは83XXXHを投げ倒す事も出来ないから購入する事は無いと思いますがねっ・・・
※リップルフィッシャー ランナーエクシード 100SHH LIMITED(スピニングモデル)で充分だし、きっと使用感も良いと思われるのでねっ・・・
【ダイワ@ショアスパルタン ブレイクスルー 100HH/撓り具合】
じゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
良い感じなのですがねぇ~
一度ぐらいは漁場に持参してキャストしたいとは思っております!
やはり購入時の調査不足が問題ですなぁ~
※オイラのblogを見ている方々はおわかりかと思いますが・・・あまり深く考えないでガンガン購入するタイプなんでねっ・・・笑