Mrヘルの緩~い生活

ベンツG350d・パッソル改パッジョグ&アプリオ・キャンプ・釣り・御食事・旅・音楽等をベースにした初老の絵(写真)日記

秩父神社

2016-08-18 | ぶらっ~と日帰りの旅・ドライブ・散歩等
アチラを出たオイラ達が向かったのが「秩父夜祭」で有名なコチラへ初訪!



【秩父神社案内】
こ~んな感じ・・・























【南門~中門】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

まだ朝早いので掃除中ですなぁ~

花火が上がったりする派手なイメージだった秩父夜祭を行われる神社として考えていたので敷地が狭いなぁ~というのが第一印象!

<秩父神社のご由緒(HPより勝手に掲載)>
秩父神社のご創建は、平安初期の典籍『先代旧事紀-国造本紀-』によれば、第十代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に任命された八意思兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神をお祀りしたことに始まるとされており、武蔵国成立以前より栄えた知知夫国の総鎮守として現在に至っています。

元慶2年(878年)には神階正四位下に進み、延長5年(927年)に編算された『延喜式』にも掲載されるなど、関東でも屈指の古社のひとつに数えられています。
また、中世以降は関東武士団の源流、平良文を祖とする秩父平氏が奉じる妙見信仰と習合し、長く秩父妙見宮として隆盛を極めましたが、明治の神仏判然令により秩父神社の旧社名に復しました。

現存するご社殿は、天正20年(1592年)に徳川家康公が寄進されたもので、江戸時代初期の建築様式をよく留めていることなどから、埼玉県の有形文化財に指定されています。
また、毎年12月3日に行われる例祭は、「秩父夜祭」として国の重要無形民俗文化財に指定され、京都の祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭のひとつに数えられています。





【さくらそう展示会】
じゃ~ん!

中門から入ってすぐにコヤツが開催されておりました!

先程は芝桜を見て・・・今度はさくらそうとは可愛いサイズのお花見って感じでGood!(笑)



















































































【本殿/末社・額殿等】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

本殿の周りをぐるりと回ってみましたよ~

しかし本殿の彫刻は素晴らしいですなぁ~さすが家康公が寄進されたものですなっ!

本殿正面の子育ての虎に始まり・・・お元気三猿・北辰の梟・つなぎの龍・・・

他の彫刻も素晴らしいものです!

日光東照宮の彫刻と比べてもなかなか素晴らしいと感じました!





【南門周辺】
さぁ~て・・・

素晴らしい彫刻も堪能した事で次の場所へ行きましょう!









【付近の道路のミニオブジェ】
じゃじゃ~ん!

こ~んなものが道路に・・・

地域で秩父神社を大切にしているんですねぇ~

是非とも秩父夜祭を見に来たくなりましたよ~


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