Mrヘルの緩~い生活

ベンツG350d・パッソル改パッジョグ&アプリオ・キャンプ・釣り・御食事・旅・音楽等をベースにした初老の絵(写真)日記

秩父長瀞@豆の大沢屋

2016-08-22 | 道の駅・お土産店
アチラでちょいと買い物したオイラ達が向かったのが少し歩いたコチラへ初訪!





【外観】
こ~んな感じ・・・

猫ちゃんの看板等、お洒落感漂う店舗ですよ~





【店内(販売商品)の様子】
こ~んな感じ・・・

かなりこじんまりしたお店のせいか?大繁盛店のように見えますなぁ~

おばさまが、せわしなくお客様を捌いておりますよ~









【購入品】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

ちょいと気になったものをサクッと購入!







【石川漬物@しゃくしな漬】
じゃじゃ~ん!

この日のお土産はコヤツを購入!

コチラの店の名物というか・・・

他のお土産屋でも販売されてましたので秩父の名物なんでしょうねぇ~

これを味見した時に旨い!っと購入しました!









【しゃくしな漬カットする】
じゃじゃ~ん!

袋より取り出して・・・

わりと細かめにカット致しました!

ちなみにしゃくしな漬を調べてみました・・・

正式名称は「雪白体菜(せっぱくたいさい)」という野菜です。

「飯じゃくし(しゃもじ)」に似ていることから秩父地方では「しゃくし菜」と呼ばれています。しゃもじな、おたまな、へらな、たいな、ゆりな等々、様々な呼称があります。

漬物にすると歯切れがよく、乳酸発酵が進み、古漬けになるとべっこう色になって、風味がより増します。

油で炒めてよし、まんじゅうやおやきのあんにもぴったり。淡白な味なので、色々な料理レシピの素材としても大活躍!


秩父地方では冬の寒さが厳しい典型的な内陸気候で、土壌が粘土質や石間のため長大根の生育が難しく、その代わりに、しゃくし菜が盛んに栽培されるようになりました。

8月下旬から9月上旬に種まきをして、10月末から12月の初め、霜が降る頃になると収穫し、樽に漬け込みます。

寒さが厳しい秩父谷に適した野菜で保存食として、昔から秩父の女衆は、家族が一冬中食べられるだけのし ゃくし菜を清水で洗い、大きな樽に漬け込んだものです。

れぞれの家庭でしゃくしな漬を作るのが秩父の晩秋の風物詩で、それぞれの家庭の味があります。

そして、しゃくし菜が漬けあがり、町のあちらこちらから秩父屋台囃子が聞こえてくるようになると、秩父っ子たちは夜祭の準備をはじめ、祭の喧騒が静まると、秩父地方は本格的な冬を迎えるのです。

<上記、石川漬物HPより勝手に抜粋>

シャキシャキとごはんのお供に最適!

油で炒めるのもお薦めのようなのでチャーハンの具材等に適していると思われます!

ちょいと放置して乳酸発酵を進ませると酸味が増てこれもまた美味しかったです!

購入して良かったなぁ~と思います!
※本当はコチラの売りである豆を購入したかったのですが・・・車内に放置する可能性等を考慮し諦めました!

また近くに来た際には訪問し、お豆さんを購入したいと思いました!

この日も美味しく頂き・・・幸せでした!

豆の大沢屋その他 / 長瀞駅上長瀞駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6



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