2012夏みちのく一人旅ラストを飾るランチはコチラへ初訪致しました!
【注意書き】
コチラに向かうには入口の分かり難い私道を入って行きますが、その道に注意書きが記載されております!
【外観】
こ~んな感じ・・・
私道の突き当たりやや左手に木々に囲まれたコチラが見えて来ます!
【番号札】
ちょいとコチラのシステムが分からなくて二巡目となってしまいました・・・
※玄関前に番号札が掛かっているので、そちらを取って下さい(札が無い場合は店に入ってその旨を伝えましょう)
オイラしばらく愛機の中で待機しちゃって・・・なんか変だそ・・・と店に向かったところ、そのようなルールでありました!
何はともあれ二巡目のTOPとなりましたのでOPEN後、30分程度の待ちだと告げられました!
【店内の様子等】
概ね、予定どおり店内に導かれました!
店に入って右手奥の部屋に通され、その一番奥のカウンターのような配備の席に通されました!
しかも4人は楽に掛けられるスペースですが・・・
とっても上品な雰囲気の花番さん(女将)曰く・・・お客様にゆったりとお蕎麦を楽しんで頂くのが、うちのポリシーなので相席には致しません・・・との事
それでは遠慮なくパチパチ出来ますなぁ~(笑)
目の前には大きな窓があって、木々の青さが気持ち良いですなぁ~
その奥はグリーン(ゴルフ場)でプレイ状況も確認出来ました!
店内は高級そうな木々が贅沢に使われた別荘地にある・・・というより田舎の豪邸な雰囲気です!
【メニュー】
さぁ~て・・・
何を啜るかなぁ~
メニューはコヤツのみ!
ちょいと悩んでいると傍で待っていた花番さんが・・・ゆっくり悩んで下さいと・・・
店のコンセプトどおりゆったり悩みましょう!と思うが束の間・・・すぐにやって来て傍に立っているので物凄いプレッシャー
オーダー時にちょいと色々やりとり&お店側の提案もあって・・・初訪ですのでお店の提案を呑みました!
【夏の地鶏そば】
じゃ~ん!
2012夏みちのく一人旅ラストのランチはそれに相応しきネーミング(夏だけですが・・・笑)なコヤツをチョイス!
【夏の地鶏そば】
じゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
色鮮やかな夏野菜に器の雰囲気も相俟って活花のようですなぁ~
薬味も提供されますが・・・蕎麦湯用って感じですかなっ
【華やかな蕎麦を啜る】
汁を器に回し掛けて・・・
まずは下の方から蕎麦を引きずり出して・・・
ズズズズ~っと・・・
むむむむむっ・・・蕎麦のビジュアル的には最高な風味を醸し出すと期待したのだが・・・
ぶっかけにした事により、濃い味付けされている地鶏と香りの強い食材の風味が邪魔するのか蕎麦の風味は殆ど感じません!
確かにコチラの蕎麦はかなり上品な風味と思われるビジュアルなので致し方ないのかなぁ~
【具材を頂く】
タップリな具材を次々と頂きました!
それぞれとっても美味しいと思いましたが・・・コチラに風味の強い揚げニンニクは不要なのではないかなぁ~と感じました!
新生姜の爽快感は食後の口直しにピッタシかと思います!
個別(というか具材かなっ)に頂くと美味しいのですが・・・トータル的な味わいとすると具材の方が圧倒的に勝っているので統一感が感じられないのが残念ですねっ
【薬味を使って啜る】
山葵を乗っけて蕎麦を楽しもうと・・・
しかし楽しみたい蕎麦の風味は感じられませんでした!
あくまでも私見ですが・・・
蕎麦猪口も提供されて、まずはコチラで蕎麦を楽しんで下さい!
その後、ぷっかけにして具材との味わいをお楽しみ下さいとした方が良いのではないかと思います!
【夏の地鶏そば完食】
なんだかんだ言ってもズズズズ~&ガツガツと完食しております!(笑)
【蕎麦湯を楽しむ】
さぁ~て・・・
コチラで、しっぽりしましょうか・・・思っていると・・・
【もりそば】
じゃ~ん!
蕎麦湯を楽しもうと思っていたところにすかさずコヤツの御提供~
(お客様にゆったりとお蕎麦を楽しんで頂くのがポリシーですよね・・・)
しかも提供されるのが物凄く早い(1品目も)ので作り置き?と思ってしまいました
(作り置き感は全く感じませんでしたが・・・)
食べる順序が違うでしょ・・・と思われる方も多いと思います(そうすれば上記の問題も解決したかも知れませんね)が・・・
オーダー時には、もりそばをまず食べてから夏の地鶏そばを出して下さいとお願いしたのですが・・・
花番さんより「うちの蕎麦は量が多いので・・・まずは夏の地鶏そばを食べて頂いて・・・食後にまだ食べれるかお聞きしますのでそれからもりそばを提供する事にしたら如何でしょうか?」と提案されての結果です!
この後、自分の意思を尊重すれば良かったと後悔致しました・・・
【もりそば ズームアップ】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
この蕎麦の上品さ・・・クイーンと呼びたくなるビジュアルですなぁ~
薬味のALLメンバー+塩と・・・
ビックリしたのは大根おろしの量・・・これ何人分ですか???みたいな量が御提供!
これで700円はお値打ち価格かと・・・
【塩で啜る】
せっかくですのでコヤツで真っ先に頂きました・・・
が・・・やはり風味を感じない・・・恐るべし創作蕎麦の強い残り風味(笑)
【汁で啜る】
このスタールではどうだ!
っと思いましたが・・・同様の感想(泣)
【蕎麦湯】
タップリ残ったおろしは蕎麦湯にタップリ入れて楽しみました!
が・・・汗が引かなくて大変でした・・・帰りの愛機の中でもエアコンキンキンに効かせても汗が引くのに時間が掛かりました(泣)
残った薬味は全て蕎麦湯で胃の中へ入れてしまえ!と教わったもので・・・今回も同様に致しましたが・・・臨機応変って事を忘れてはいけませんね・・・笑
【〆】
マッタリと・・・
【もりそば完食】
あっという間にズズズズ~&グビグビと完食&完飲~
いやいや良いものだと思う分、残念な結果となりましたが・・・次回再訪時は天ぷらもりそば&もりそばを啜ってコチラの蕎麦の真の味を楽しみたいと思います!
この日も美味しく頂き・・・幸せでした!
PS:帰りに花番さんの対応でちょいと気付いた事を・・・
かなりラフな格好で訪問したオイラですが、他のお客様には確認していた領収書は必要ですか?の問いが無かった・・・当然、不要なのですが・・・
そして他のお客様には花番さんが履物を履いて玄関先でお見送りしていたがオイラの場合はそれも無し・・・自分で引き戸も閉めました!
全てのお客様に平等に出来ないサービスであれば、かえってやらない方が良い!巷の格式を重んじる高級店ではありえない対応です!
お客様にゆったりとお蕎麦を楽しんで頂くのがうちのポリシーという言葉がいかに軽く薄メッキだなぁ~と感じさせられました!
確かに上品な立ち振る舞いをしている花番さんですが・・・せっかちな性格が前面に出てしまっている為、ポリシーと言われているものとはかけ離れてしまうところが残念ですね・・・
【注意書き】
コチラに向かうには入口の分かり難い私道を入って行きますが、その道に注意書きが記載されております!
【外観】
こ~んな感じ・・・
私道の突き当たりやや左手に木々に囲まれたコチラが見えて来ます!
【番号札】
ちょいとコチラのシステムが分からなくて二巡目となってしまいました・・・
※玄関前に番号札が掛かっているので、そちらを取って下さい(札が無い場合は店に入ってその旨を伝えましょう)
オイラしばらく愛機の中で待機しちゃって・・・なんか変だそ・・・と店に向かったところ、そのようなルールでありました!
何はともあれ二巡目のTOPとなりましたのでOPEN後、30分程度の待ちだと告げられました!
【店内の様子等】
概ね、予定どおり店内に導かれました!
店に入って右手奥の部屋に通され、その一番奥のカウンターのような配備の席に通されました!
しかも4人は楽に掛けられるスペースですが・・・
とっても上品な雰囲気の花番さん(女将)曰く・・・お客様にゆったりとお蕎麦を楽しんで頂くのが、うちのポリシーなので相席には致しません・・・との事
それでは遠慮なくパチパチ出来ますなぁ~(笑)
目の前には大きな窓があって、木々の青さが気持ち良いですなぁ~
その奥はグリーン(ゴルフ場)でプレイ状況も確認出来ました!
店内は高級そうな木々が贅沢に使われた別荘地にある・・・というより田舎の豪邸な雰囲気です!
【メニュー】
さぁ~て・・・
何を啜るかなぁ~
メニューはコヤツのみ!
ちょいと悩んでいると傍で待っていた花番さんが・・・ゆっくり悩んで下さいと・・・
店のコンセプトどおりゆったり悩みましょう!と思うが束の間・・・すぐにやって来て傍に立っているので物凄いプレッシャー
オーダー時にちょいと色々やりとり&お店側の提案もあって・・・初訪ですのでお店の提案を呑みました!
【夏の地鶏そば】
じゃ~ん!
2012夏みちのく一人旅ラストのランチはそれに相応しきネーミング(夏だけですが・・・笑)なコヤツをチョイス!
【夏の地鶏そば】
じゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
色鮮やかな夏野菜に器の雰囲気も相俟って活花のようですなぁ~
薬味も提供されますが・・・蕎麦湯用って感じですかなっ
【華やかな蕎麦を啜る】
汁を器に回し掛けて・・・
まずは下の方から蕎麦を引きずり出して・・・
ズズズズ~っと・・・
むむむむむっ・・・蕎麦のビジュアル的には最高な風味を醸し出すと期待したのだが・・・
ぶっかけにした事により、濃い味付けされている地鶏と香りの強い食材の風味が邪魔するのか蕎麦の風味は殆ど感じません!
確かにコチラの蕎麦はかなり上品な風味と思われるビジュアルなので致し方ないのかなぁ~
【具材を頂く】
タップリな具材を次々と頂きました!
それぞれとっても美味しいと思いましたが・・・コチラに風味の強い揚げニンニクは不要なのではないかなぁ~と感じました!
新生姜の爽快感は食後の口直しにピッタシかと思います!
個別(というか具材かなっ)に頂くと美味しいのですが・・・トータル的な味わいとすると具材の方が圧倒的に勝っているので統一感が感じられないのが残念ですねっ
【薬味を使って啜る】
山葵を乗っけて蕎麦を楽しもうと・・・
しかし楽しみたい蕎麦の風味は感じられませんでした!
あくまでも私見ですが・・・
蕎麦猪口も提供されて、まずはコチラで蕎麦を楽しんで下さい!
その後、ぷっかけにして具材との味わいをお楽しみ下さいとした方が良いのではないかと思います!
【夏の地鶏そば完食】
なんだかんだ言ってもズズズズ~&ガツガツと完食しております!(笑)
【蕎麦湯を楽しむ】
さぁ~て・・・
コチラで、しっぽりしましょうか・・・思っていると・・・
【もりそば】
じゃ~ん!
蕎麦湯を楽しもうと思っていたところにすかさずコヤツの御提供~
(お客様にゆったりとお蕎麦を楽しんで頂くのがポリシーですよね・・・)
しかも提供されるのが物凄く早い(1品目も)ので作り置き?と思ってしまいました
(作り置き感は全く感じませんでしたが・・・)
食べる順序が違うでしょ・・・と思われる方も多いと思います(そうすれば上記の問題も解決したかも知れませんね)が・・・
オーダー時には、もりそばをまず食べてから夏の地鶏そばを出して下さいとお願いしたのですが・・・
花番さんより「うちの蕎麦は量が多いので・・・まずは夏の地鶏そばを食べて頂いて・・・食後にまだ食べれるかお聞きしますのでそれからもりそばを提供する事にしたら如何でしょうか?」と提案されての結果です!
この後、自分の意思を尊重すれば良かったと後悔致しました・・・
【もりそば ズームアップ】
じゃじゃ~ん!
こ~んな感じ・・・
この蕎麦の上品さ・・・クイーンと呼びたくなるビジュアルですなぁ~
薬味のALLメンバー+塩と・・・
ビックリしたのは大根おろしの量・・・これ何人分ですか???みたいな量が御提供!
これで700円はお値打ち価格かと・・・
【塩で啜る】
せっかくですのでコヤツで真っ先に頂きました・・・
が・・・やはり風味を感じない・・・恐るべし創作蕎麦の強い残り風味(笑)
【汁で啜る】
このスタールではどうだ!
っと思いましたが・・・同様の感想(泣)
【蕎麦湯】
タップリ残ったおろしは蕎麦湯にタップリ入れて楽しみました!
が・・・汗が引かなくて大変でした・・・帰りの愛機の中でもエアコンキンキンに効かせても汗が引くのに時間が掛かりました(泣)
残った薬味は全て蕎麦湯で胃の中へ入れてしまえ!と教わったもので・・・今回も同様に致しましたが・・・臨機応変って事を忘れてはいけませんね・・・笑
【〆】
マッタリと・・・
【もりそば完食】
あっという間にズズズズ~&グビグビと完食&完飲~
いやいや良いものだと思う分、残念な結果となりましたが・・・次回再訪時は天ぷらもりそば&もりそばを啜ってコチラの蕎麦の真の味を楽しみたいと思います!
この日も美味しく頂き・・・幸せでした!
PS:帰りに花番さんの対応でちょいと気付いた事を・・・
かなりラフな格好で訪問したオイラですが、他のお客様には確認していた領収書は必要ですか?の問いが無かった・・・当然、不要なのですが・・・
そして他のお客様には花番さんが履物を履いて玄関先でお見送りしていたがオイラの場合はそれも無し・・・自分で引き戸も閉めました!
全てのお客様に平等に出来ないサービスであれば、かえってやらない方が良い!巷の格式を重んじる高級店ではありえない対応です!
お客様にゆったりとお蕎麦を楽しんで頂くのがうちのポリシーという言葉がいかに軽く薄メッキだなぁ~と感じさせられました!
確かに上品な立ち振る舞いをしている花番さんですが・・・せっかちな性格が前面に出てしまっている為、ポリシーと言われているものとはかけ離れてしまうところが残念ですね・・・