大森＠手打ち蕎麦「しのはら」

珍しく、外回りの仕事中、ふと見ると手打ち蕎麦の看板が目に飛び込んできた！
外観に目を移すと、蕎麦屋とは到底思えない、大正～昭和初期を思わせるレンガ作り・・・
え～こんな場所に蕎麦屋があったんだ・・・と思いながら入店！
玄関を開けると、まさに旅館にでも来た雰囲気・・・古い造りですが、とても綺麗です！
スリッパに履き替えてスルスルと・・・
「どちらに座っても良いですよ」と声を掛けられ、１番大きなテーブル（６人掛け）へ・・・
玄関入って、すぐの場所に小さな個室、オイラが座ったところが一番メインの場所で、４人掛け（小さい）２つに、６人掛け１つ。４人掛けテーブル奥に小さな個室があるようです！
天井を見るとレトロなシーリングファン（というより天井扇風機か・・・笑）がクルクルと・・・大正ロマンを感じます！









【メニュー】
おっと・・・なかなか、いい値段してますなぁ～
しかし、大森の蕎麦屋で有名処って２店舗程あるが、こちらは新しい店なんだろうなぁ～と・・・
夜の部も充実していますねぇ～酒もなかなかのメンバー揃えてます！
鍋の値段は・・・特に鴨鍋高い！でも興味津々なオイラ・・・誰か一緒に行ってくれないかなぁ～（笑）
ところで、今日の昼食はというと・・・通常ではもり蕎麦なのだが、２，０５０円もする、こちらが気になり、オーダーしました！
（というより、鴨鍋が高額なので、そんな高価な鴨肉の魅力に負けたってわけ）



【鴨汁笊】
オーダーしてから提供まで３０～４０分かかりました・・・
そんなに混んでいないのに、丁寧な仕事と評価すべきか？はたまた、ノロマと見るか・・・でも、蕎麦屋としては・・・と思いますねぇ～





【蕎麦】
白色のちょっと青みが入った、エッジのシャープな蕎麦です！
１本そのまま食べて見ますと・・・二八蕎麦ですねぇ～蕎麦の香りは、あまり感じません・・・近くに化粧臭の強い♀が座ったせいか？？？（笑）
もうそろそろ、新蕎麦って時期でしょうが、どうなんでしょう？
蕎麦のコシもそれほどって感じでしょうか・・・





【鴨汁】
見た目は、大きめの柚子が目立ちます・・・笑
鴨肉は小さめですが柔らかくてジューシー・・・そして、鴨の肉団子が１つ入っています！
肉団子のせいか？とっても鴨の良い、お出汁が出ています・・・旨い！さすが２，０５０円・・・セコイ（笑）



【薬味】
う～ん、やはり、少ないなぁ～
今回は鴨汁で食べるから良いけど、もり蕎麦だったら確実に・・・まぁ～蕎麦の量も少ないしね！



【蕎麦湯】
鴨汁が旨かったので、蕎麦湯で割って、グビグビと・・・鴨汁全て胃の中へ・・・爆
蕎麦湯５杯は飲んだなぁ～
蕎麦少ないから、蕎麦湯で満腹！
でも、超暑がりなオイラは汗ダクで職場へ・・・笑



【店の外観】
本当にお洒落でしょう・・・

蕎麦的には、もう一つ！（かなり厳しい評価で）って感じでしたが、鴨汁旨めぇ～鴨肉団子に感動！また、鴨肉も旨かった！だが量が・・・昼食に「ゆう月」で食べ過ぎてるので、こんな思いが・・・でも、２，０５０円払ったら、「ゆう月」の鴨せいろ２杯食べれますから・・・笑
でも、２杯も食べられませんから・・・爆