Mrヘルの緩~い生活

ベンツG350d・パッソル改パッジョグ&アプリオ・キャンプ・釣り・御食事・旅・音楽等をベースにした初老の絵(写真)日記

2019GW貧乏旅@御穂神社

2019-11-12 | 旅行記
アチラでデザート購入し・・・

啜りながら向かったのが初訪(かと思われる)なコチラへっ!











【神の道→御穂神社へ】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

三保松原のシンボルともいえるのが羽衣伝説を残す羽衣の松。

その羽衣の松は、実は御穂神社の神が降臨する依代で、ここに降り立った神々は、500m程の神の道を通って御穂神社へと誘われるのだとの事。

神の道の両脇には樹齢200~400年の老松が茂っています。

江戸時代は幕府の天領で、三保松原はその名の通り、半島全体が松に覆われていました。

明治維新後、御穂神社周辺を含め多くの松は旧幕臣などの手によって伐採されてしまいましたが、海岸沿いの松原とこの神の道周辺の松は神域として残されています。

現在は、松の保全のため根を踏まないようボードウォークが整備されています。























【御穂神社】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

静岡市清水区三保の三保松原入口に鎮座する古社、御穂神社。

平安時代編纂の「延喜式」神名帳にも記載の古社で、神社境内と参道(神の道)は、世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産にもなっています。

夫婦和合、縁結びのパワースポットしても人気。

祭神は三穂津彦命(みほつひこのみこと=大国主命)と三穂津姫命(みほつひめのみこと)。

日本武尊(やまとたけるのみこと)東征の際に鎮座したとも、出雲国の御穂埼(現・島根県松江市美保関町)から遷座したという伝承もあり、古代の出雲族との関わりがあるのかも知れません。

羽衣の松から御穂神社へと続く「神の道」は、羽衣の松を依代(よりしろ)として降臨した神が御穂神社へと進む道と伝えられています。

海の彼方にある「常世国」から神を迎える常世信仰にも通じるものがあります。

中世から近世には駿河を支配した今川氏、武田氏、豊臣氏、徳川氏にも尊崇されています。

社殿は江戸時代のはじめに徳川家康によって整備されましたが、寛文8年(1668年)に火災で焼失。

その後、仮宮として築かれた本殿が今も使われて、静岡市の文化財に指定されています。

例祭は11月1日で、舞殿で「羽衣の舞」を奉納。

社宝として国の重要文化財に指定される太刀があります。

以上。情報全て静岡・浜松・伊豆情報局<プレスマンユニオン>より勝手に抜粋

こじんまりとした神社なのでサクっと時間もかからずに参拝出来ますよ~



























【神の道→三保の松原方面へ】
じゃじゃ~ん!

こ~んな感じ・・・

テクテク歩きながらパチパチと・・・

愛機を停めている無料駐車場へ向かいました!


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