円覚寺跡

まずはこのあたりから紹介致しましょう！
※秘技「小出し戦法」！（笑）



【外観】
こ～んな感じ・・・



【円覚寺跡案内】
これ読んで～って言いたいところですが・・・笑

小さくて読めませんね！

円覚寺は琉球における臨済宗の総本山で、山号を天徳山と称した。
第二尚氏王統の菩提寺であり、琉球随一の寺院であった。

尚真王が父王尚円を祀るため。１４９２年から３年がかりで建立したと伝えられる。
開山住持は京都南禅寺の茶隠禅師である。
建築の手法は、鎌倉の円覚寺にならった禅宗七堂伽藍の形式を備えており、寺域は約３，５６０㎡であった。
伽藍は西面し、前面中央に総門を開き、その左右に掖門を備えていた。
総門を入ると放生池があり、放生橋、山門、仏殿、龍淵殿が一直線上に配置されていた。

昭和８年に円覚寺伽藍として国宝に指定され、総門前庭の円艦池やハンタン山の緑に映えて荘厳な寺院であったが、去る大戦でほとんど破壊された。

現在の総門（県指定有形文化財）と左右の掖門は昭和４３年に修復されたものである。
放生橋（重要文化財）は昭和４２年に修復された。
橋の勾欄羽目の彫刻は精緻を極め、沖縄の石彫美術の最高傑作であるといわれている。　（沖縄県教育委員会）









【総門　ズームアップ】
じゃじゃ～ん！

こ～んな感じ・・・



【総門を横から】
じゃじゃ～ん！

こ～んな感じ・・・





【放生池・放生橋・山門跡】
じゃじゃ～ん！

こ～んな感じ・・・

戦前は立派な建物だったんでしょうなぁ～

人々が亡くなる事も然りですが文化遺産が消失してしまうって事も大きな損失ですよねぇ～

続きは・・・また明日！（笑）