ハチ退治

山では、スズメハチの巣が登山道にあり、被害が出たとよく聞きます。

職場にも今年は、多く巣を作り、退治した。平地に住む普通の蜂ですが、巣には、１００匹近く飛んでる。私が担当になったようなものです。

昆虫は、変温動物なので、朝夕は、活発に動かない。昼間の暖かい時によく飛んでまわる。蜂の巣を発見しても昼間は、じっと我慢して夕方１６時以降に退治に行く。
まるで昔の映画の「ゴースト・バスターズ」のような
動物学的に観察すると、蜂は、蟻と同じで凄い社会性のある生活集団を形成してる。ハニーコーンの六角形を見ると神秘的です。

活躍したのがこれ　【 注 : 屋外専用 】

このボンベを今年は、５本も使った。遠くまで届くので噴射量が多い。直に薬液が無くなる。
２０個くらいの巣を取り除いたかな

数年前、ミツバチの大群が巣分れの為だろうか、職場に来て、業務用の掃除機で吸い取った経験がある。その時、担当したのが私。いつの間にか、蜂が出ると私に声かけられる。蜂が好きなわけでも無いのに。どちらかと言うと嫌いです。
誰だって襲撃されたり、射されるのは嫌に決まってる。

変な担当になった。【　コンビニエンス人間にされてしまった。　】
私が居なくなったらハチたちは、天国でしょう。