犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

鶴見大島釣行-小間島

2014-12-01 06:20:36 | 釣り
第3正幸丸瀬渡し船の出航時間が2:00予定らしい。私は、ほとんど夜釣りしないので出航時間が早いと言うことで磯で仮眠取れますが、釣果的メリットはありません。しかし、早い出航は、良い磯へ上がれるチャンスなのです。しかも前日雨模様で磯に瀬泊りしてる方は居ません。一番船の人員が揃ったので1:30出航しました。

朝を迎えた。パートナーのK君は、3号竿で夜釣りしてます。釣果は、35cmのイサキ1尾だった。上出来です。4時に寒冷前線が通過して、急に風が強くなってきた。カブトの灯台が夜眩しい。前線の通過前は、流れ星が見れた満天の星空だったのに、私が朝マツメの準備してる時間帯では、白波が立ちはじめた。

鶴見大島北の高手島-小間島に上磯  南角のA級ポイントと回収後知る


しかし、本来の釣座は、    こんな感じでかぶって乗れません

風が強く釣りにならない状況で何とか風裏を探すと

タモが全く届かない高い場所・・・・ここで釣るしかありません。 


この付近だったと思います。釣れたら下まで降りてお互いアシストしないと高くて掬えない。下まで降りタモ6mでやっと届く。サラシが大きくうねりがありました。



私の目の前は、サラシとうねり


厳しい釣りで考えさせられた。仕掛けを逐次ガン玉で調整し  活躍した

時折、正面へ綺麗に流れる潮すじを見つけて釣果が出て来た。


手前に仕掛け投入し、その引かれ潮に流せば釣果が出るよとアドバイス。口太が針掛かりしてきた。
パートナーのK君ところは、平たく立ちやすく少し釣りやすい。しかも潮流れが良くご満悦の釣果が出た。私の釣座は、サラシと2枚潮なのか道糸を取られて仕掛けが思うように流せない。

釣れるたびに私が岩を下りタモアシストして

地合いは、長く続かない。竿を置く時間が長い。自分の釣りが出来ない 
そんなこんなで30~40の口太が彼には、ゲット出来た。 マラソン大会より足が痛い

本日の私の釣果       

そして

サラシの先にサンバソウが顔だした・・・・引き心地は楽しい

海面から10メートル以上の高台にベースキャンプ作ったが、ここでは、仕掛け変更くらいしか出来ない強風になってる。

回収までの空き時間を利用して勝手にダービーの申請写真撮影 【 強風が写真で表現出来ないのが残念 】

彼には、

43センチの口太が混ざってた・・・・連携アシストの成果です



まともに立って竿出してた訳ではない。ほぼ七三に構えて岩の傾斜で釣りしてた。しかも彼のアシストで登ったり降りたりで2倍疲れた感があります。フェルトスパイクの靴底が、傷んでた。好天と言っても強風で渡船の見回りも頻回に来てた。風裏の瀬替わりする場所もないとのことでした。

左には、以前乗った小間中      難しい釣座で風裏がないので乗ってた方も早く退散された

磯釣り釣行は、上磯してからの環境がさまざまでこれも釣り、のんびりと竿出しするのも釣りです。色々な場面に対応して、止められない楽しさが、ここにあります。

15:00  回収


  


大島北付近は、釣のメッカでこんな天候でも釣り人は多い

釣りの片付けして

今回は、沢山のウキ使いました。浮かせてたり、沈めたり、環付きウキ、水平ウキと色々仕掛けを変えて考えた。魚影が濃い磯では結果が出て来て分かりやすく感じた。

第3正幸丸さんお世話になりました。 運転業務してくれたK君お疲れ様。ありがとう。私の釣果は、全て彼に進呈した 

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