犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

下山して温泉行きたい

2014-10-14 06:31:07 | 山歩き
何んとも言えない風景にのんびりとした気分になり海を眺める


指さすところが佐多岬だから左が鹿児島湾、右が太平洋だ。

ザックの中には、携帯椅子とカメラ三脚、火器

食料がそのまま残ってる。5合目でチョット休憩

長崎鼻が日が廻って綺麗に照らされてた。桜島が見えない
大隅半島の高隈山系が綺麗に見えます。【ネットより転記させて貰った。】
高隈山は、海抜1000mクラスの七つの峰が連なり、大篦柄岳(おおのがらだけ)(1236.4m)はその連峰の主峰だ。一帯は高隈山森林生物遺伝資源保存林、高隈山県立自然公園に指定され、日本におけるブナ林の南限地にもなっている。大篦柄岳山頂付近では点在ながら「スズ竹」を伴ったブナの巨木が見られ、かつての高隈照葉樹原生林の面影を偲ばせてくれる。大隅地方ではこの「スズ竹」を「ガラ」とよぶことが「オオノガラ」呼名の由来となっている。大箆柄岳へは、垂水市側の大野原林道を利用して登る垂桜コース、スマン峠コース、高隈渓谷キャンプ場登山口コース等がある。とのことです。

何も落ちてない 

ポケットの中には、これだけ入ってた 


お昼なのに森の中は、薄暗い。日陰の登山道が続いた。

2合目登山口       温泉の看板があった。ここに行ってみよう。

14:00

管理事務所へ到着


登山届に下山の時間を記入。 6時間30分でゆっくりと楽しんだ。

防災マップがあり      

開聞岳は、山頂から半径2キロの円錐の山と分かった。これは、池田湖と同じ大きさでした。ふと考えると「指宿菜の花マラソン大会」は池田湖の周りを大きく周回することになる。2πr≠12.5キロの外周が開聞岳だから池田湖を廻り指宿市内を廻るコースのようです。完全にフルマラソンになった。毎年誘われるが1月は、忙しい。


温泉済ませて帰路につく  【温泉編は、別記です。】

鹿児島市内方面は、1キロ渋滞

おかげで、行きで観ることが出来なかった桜島を眺めることが出来ました。


今日は、皆既月食らしい。高速道をふく丘へ走る途中からお月様が欠け始めた。

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