犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

西郷どんと区営鰻温泉

2014-10-15 06:27:03 | 山歩き
海近くに下りて開聞岳を眺められる場所へ


レジャーセンターかいもん      静かと思った 

気を取り直して、ナビで近くの温泉を検索すると    鰻池 


温泉ありました    うなぎ温泉

指宿と言えば砂むし温泉といわれるが、それだけにあらずの温泉地帯

西郷どんゆかりの湯・・・・区営鰻温泉 200円 リーズナブルでしかも

おじさんと入れかわりで

独占状態・・・・平日でチョット寂しい 【タオル、シャンプーとボディーソープ等を持参のこと】
注意書きで、水道水(冷たい)でお湯の温度を下げる・・・・常識が覆る。水道水も地熱で高温になることがあるらしい。確かに地面が地熱で熱いと水道管も熱せられ、蛇口をひねったらお湯が出てくる。水道水(熱い)だと温泉水をさますことが出来ないね
別府を思い出す単純硫黄泉でした。源泉は、80℃以上で、草津温泉と同じように高温です 

ここの湯は、地域の家に引かれた
    
「スメ」と呼ばれる蒸し器で手軽に煮炊き出来る。羨ましい限りの温泉地帯でした。
竹の子、サツマイモを蒸してみたい。温泉卵も直ぐ出来てしまいます。 


鰻池傍の静かな村は、地熱発電反対の立て札が立ってた。いつまでも残したい温泉地帯。しかし、恩恵と表裏で火山地帯と同じくマグマの上に住んでることも覚えておく必要があります。大分出身の私は、町営、区営温泉が大好きです。




西郷さん居ました。保養の為暮らしてたのね 


地域を歩いてるおばさんに「ここは、何故鰻池と言うのですか?」と飛んだ質問を道沿いで聞いてしまった。池田湖のイッシーのイメージが強すぎて鰻が出てくると思ったら、池田も鰻もここの地名でした。


鰻地区・・・・良いところです。鰻池は、火口跡に水が貯まった池で、開聞山頂で探したが山の奥で見えない。外輪山が池ギリギリまで迫ってます。水深は、50メール以上あるそうだ。

あとで調べたら、池田湖  鰻池  山川港と火口湖が南東方向に連なってました。
【山川港は、昔から天然の良港で深く、海に開口してる。】

やり残したのは、開聞岳が見えるビュースポットの池田湖からとその前の鏡池からの写真撮影です。
特に、鏡池は、水面に逆さ富士(薩摩富士)を撮影出来るビュースポットでした。せっかく来たのだから温泉だけでなく、デジカメに残したかった 


最後に・・・・おみやげと思い道の駅指宿に立ち寄り
    枕崎は、水産物加工も有名らしい。そして、焼き芋が食べたくて買ってみた。この品種は、紅あずまでしょう。収穫量が多く、甘い定番品種ちょっと溝があります。紅乙女は、もう少し丸く溝が無い。

開聞岳散策の為、指宿まで来てしまった。   いろんな所を観光出来て幸いでした。


登頂記念と言うほどでも無いが、マスコットかもんちゃんのハンドタオルをお土産とした。

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