犬のまりちゃんと風のふく丘

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ウインドミル投法の連写

2014-09-03 06:03:41 | 南片江レオーズ
秋のリーグ戦の練習投球で、連写で撮ってみた。うちの投手は、癖があるから参考になるかどうか



ソフトボールの投補間は、小学生で距離は、10.67m
大人男子は、14.02m 女子は、13.11mと差があります。



連続写真で                    途中飛んでますが、今の投法では、合法です。 


こんな感じです。 投手板の位置からかなり前でボールを離すことに・・・・10.67mがさらに短く 

右バッターボックスでキャッチャーの目線からは、


          外角のベースは、通過してるが、高めのボール球になってます。

大人なら外角の高めのストライクでしょう。   連写機能は、面白い。


この距離から投げられると大人でも簡単に打てないスピード 

動体視力も鍛えられる。打つ時にボールの縫い目が見えるくらい、注視する必要があります。

ピッチャーは、1試合80球平均投げてる。3試合投げ抜く体力も必要です。 ストライクゾーンへボール1個分を出し入れするコントロールも大切。【試合時間60分、5イニングの場合】

フレンドシップリーグの投手は、うちのチームよりも体格があり、凄い球を投げる選手が大勢います。日々の練習でこのクラスのスピードボールを打ち返すには、それなりのバッティング練習をしないといけない。さし当り、タイミングとストライクゾーンのコースを考えながら素振り100回/日が必須うでしょう。

これにバッテリーとバッターの駆け引きがあるのです。 ウインドミル投法は、奥が深い。




※先日、福岡市城南区審判長が他界された。ご冥福をお祈り致します。お世話になりました。

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