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南片江レオーズ 秋リーグ戦第1節

2014-09-02 06:02:01 | 南片江レオーズ
久しぶりの晴天  いよいよ秋のリーグ戦が開幕です。

開会式は、ソフトボール専用グランドで通常行われるが、公立高校女子ソフトボール大会が行われてるらしく、雁ノ巣二軍球場で行われた。


第1試合目にリーグ戦が組まれてる。今日は、3勝で開幕を飾りたい。【どのチームもそのように願う】




島ちゃんは、気合いが入ってる。子供以上に父兄は、期待しながら試合を見守る。



初戦突破したい・・・・・運良く2-1で勝ってる。

2アウトの最後の飛球が左中間へ飛んで・・・・・見事センターがキャッチしてゲームセット

はらはらドキドキして、必要以上に

お母さん方は、喜んだ。   ○印の子供が冷めた視線送ってることに気付かない。

わが子がやってくれました。涙ぐむこともあり、リアルタイムで親子が感動することは、素晴らしい時間だと思う。センタープレーヤーの彼にとっては、楽勝の飛球かもです。悪い癖で、時々試合中、固まって実力が出ないことがある。ミスを恐れることなくプレーしてれば、どこから観てもカッコ良い選手だ。


1日に組まれる試合は、基本3試合。試合の開いた時間に別チーム試合の審判が組まれてる。

1人の選手の実力は、たかが知れてる。チームの団結が必要で、投打のバランスが勝敗を分ける。自分に勝ててこそ相手に勝てる。他チームに気合負けしてはいけない。


お昼を頂いて  



お昼寝タイム 


まだまだ気合の入らない子供たちです。 君たちおとなしすぎるぞ。騒いで楽しめ 




3試合戦って・・・・・・本日、2勝1敗の成績でした。

反省点が多い戦いでした。 夜、焼鳥屋さんで反省決起会が行われたことは言うまでもない。
お疲れ様でした。来週また晴れることを期待してリーグ戦を順調に消化したい。 



《 今日の審判員メモ 》 

イリーガルピッチ(不正投球)・・・・・ルールブックの「ルール1用語の定義」には無い言葉
バッターにボール1つ、走者に1個の安全進塁権が与えられる。定義には「イリーガルピッチ」、ましてや野球の「ボーク」も載ってない。しかし、ルール6投球の6-1項~7項<効果>1項~7項にあたり、言葉はルールブックの最後の方の「さくいん」に掲載されてる。投手の動作だけでイリーガルピッチにならない。捕手を含めた野手の行為でもイリーガルと判定される。
ここでは、野球のルールを書いても意味が無いが、<効果>でボークは、走者に1個の安全進塁権が与えられるだけ。ソフトボールのルールでは、走者に1個の安全進塁権と打者に1個のボールが与えられる。
今日の試合でイリーガルピッチと判定され、勝敗が決定した試合がありました。投球の一連の動作中で、ボールを持つ手が反対のグラブに当たり、玉を離せなかったらしい。

※低いボールをストライクと判定してる。・・・・・構えから早く目線が動き、起立すると低いボールがストライクに見える。じっくりと構えて判定してあげよう。

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