ドリームオープン宮ノ浦2010

ドリームオープンカップ宮ノ浦大会に参加しました。当日は、友人のムックさんと悪友のＫ田君と私の車で出発です。いつもの車中の釣り談義で盛り上がりながらの宮ノ浦到着

大会ですので、一緒に来ても釣りは、完全に別で、運命の分かれ道　　　抽選くじ引きあります。

私は、２番船、同友は、１番船のくじ引きました。
ここで、宮ノ浦大会は、終わってしまったと言っても過言では、ありませんでした。
さて、釣りだけは、楽しもう

何かが起こりそうな渡船前の緊張感

開会式

今回は、釣り業界の８社協賛の大会です。

宮ノ浦の当番企業さんは、キザクラさんと以前紹介しましたね。おまつさんに挨拶して、鷹島でお世話になった従業員さんにも声かけしました。

お友達も沢山来てます。１番船をお見送りして


２番でくるくる廻り

右が釣座としては、瀬際、水深を見ても良好の様です

釣り開始　　６時。　　　　　　　１３時までの７時間の試合開始です。
パートナーさんと仲良くジャンケン・・・・あれ～負けて左の釣座から３時間半釣ります。

ここは、高島のイン瀬と言うところで、宮ノ浦の中でも浅い所のようです。目の前には、出航した宮ノ浦漁港がしっかりと見えます。参加者を下ろして最後の釣座でした。つまり、２番船の最後の２人のくじ引きだったのです。

宝栄丸２番船の１２番　こんなくじ引くのも大変貴重な経験でした。


朝、パートナーさんは、木っ端ばかりの中から　２５センチオーバーを２尾ゲット。多分ぎりぎりの長寸でしょう。

私は、木っ端と遊んでます。浅い釣座と真ん中の沈み瀬を越え、バートナーさんの付近まで流すと急に潮に乗り瀬際に当たって来ます。上げの潮流れ、つまり、右から左の中ノ島方面に流れれば、良かったのに。非常に釣り辛い環境でした。

干潮でそろそろ釣座交代の時間です。

岩から高島・尾上方面のパノラマです

非常に浅いところが想像出来るでしょう。外に向かって釣座２人で構えても左右が浅く、乗っている岩が沈み瀬となり、長く前へ突き出していて、根掛り多発です。

３時間半で３０尾の木っ端クロ・小長を釣り上げたでしょう。しかし、キープサイズは、掛りません。負け惜しみを言うと２５センチ越えは、無かったですが、２３センチは釣りましたよ。

釣座交代前におにぎり２個食べ１５分休憩し、パートナーさんの竿さばきを見学しました。パートナーさんは、佐賀県有田から来られて、明るく、気軽に話しをされる方で、リラックスしながら釣りを楽しむことが出来ました。私より少し若い方です。クラブには、所属されてない様ですが、宮ノ浦に多く足をはこんだ様で、話が合い、会話も弾みました。同磯して頂いてありがとうございます。

今日は、ここまで・・・・残り、３時間半　　頑張る。