犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

坊ガツルキャンプ場で

2013-10-01 06:27:30 | 山歩き
私のテントが完全にススキヶ原の坊ガツルキャンプ場に溶け込んでる。【初おろしの新築物件です。】
張り綱は、     こんな感じで、周囲にある石で固定してます。張り綱をするのとしないのでは、テントの安定性が全く異なります。

ライペンドマドームライト1を設営し、いよいよキャンプ生活開始です。炊事棟でプラテパスに2リットルの水調達と1合の米を研いで、ふと設置してる温度計を見ると16℃。
ここは、完全に秋なのだ。やたらとススキが綺麗です。今からススキの中で12時間以上生活する。

登山靴を

3本線に履き替えて、草原を歩く。楽ちん、ラクチン。これは、必需品でしょう。

ザックから荷物を取り出し、整然と並べてみました。【嘘】


寝室は、まだベッドメイキングしてません。

着替えを済ませただけです。

持ってきた食料は、レトルトカレーとラーメン。    アルファ米。【炭水化物ばかり】



お湯を沸かして

こんなところで飲むコーヒーは、格別の味です。

コーヒー飲みながら  ご飯が  カレーを温めて 

出来上がりです。

レトルトカレーのソーセージ仕立て・・・・唯、立てただけです。



いつもと全く変わらないカレー。ご飯が美味しい。おこげがぎりぎり出来てた。上出来、上出来。

アフターコーヒーを湯煎して

明日の朝用にアルファー米でご飯作っておこう。【おにぎりでも作ろうかな】 
乾燥剤を取り出し、    お湯を内側の線まで入れて放置するだけ。

クリップが無いので、

スクーSCT-125 で挟んでおきました。

周囲が気になる。 写真はありませんが、隣に2張りのお友だち同士の方が居て、ラジオでも鳴らしてる様に良くおしゃべりしてました。だから、全然寂しくないのです。



テーブル付きリビングの方は、     しっかりお食事されてます。




視察1
坊ガツルの避難小屋は        宿泊は、禁止らしい。
ここならテントよりも快適に過ごせそうです。人口密度が高いとやたらと気を使いそうですなぁ~

視察2
坊ガツルのテントは、後日まとめて記載します。【話が長くなるので別記です。】


日が暮れて、やたらと涼しい。今日は、仲秋の名月の数日前です。

夜が長い。20時には寝て、朝を迎えよう。



月は、出てるのにこんなに星が多くて、流れ星は、10個以上見たかいな? 北極星が吉部登山口方向に見え、Wのカシオペアが、時間とともに廻る。北斗七星は、地平線もとい稜線に隠れてしまった。
21:00 フライシートには、夜露は、かかってない。インナーに少し、結露が出てきた。私の水分か? 本体の換気口を少し開いて寝ることにしよう。チョット気になったのが、テント入口をいつも開けておくと虫が入ってきた。たかが1匹されど私だけ気になる。
完全熟睡は、22:00~6:00だった。日頃の生活がそのまま出てしまった。

ライペンドマドームライトは、快適すぎる。重さ約2キロのソロテントです。【付属品含む】
寝袋は、イスカーエアー 450X(840g)シュラフカバーウルトラライト(380g) 短パンで寝袋へ 
ウルトラマットレスを持って行ったが、使わなかった。ギアハンモックは、エアライズ用で、ドマドームには合わなかった。しかし、アイテムは、しっかり乗せて便利でした。


朝が来た。


ラーメン・ライスで適当に済ませました。(ソーセージ付き)

朝露がこんな状態です。 凍ってる。

テントの玄関は、濡れてました。草は、たいして濡れてません。炊事棟の温度計は、5℃でした。

テント撤収です。 フライシートは、濡れてるので、ふき取りと乾かしたつもりです。

ドマドームライト1 お初おろしの新築物件は、良いなぁ 


坊ガツルのテント生活が終わりました。




16:00~8:00滞在。のんびりするのも良いものです。  さて、どこへ登ろうかな  

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