8月14日は、私にとって1番の親友だったMちゃんの命日。
私よりも6歳年上のお姉さんだったけど、まるで同級生のような感覚。
突然の旅立ちから早や1年が経ってしまった。
私はまだまだこの事実を受け入れられていない。
未だに何でなん??
なんであのいつも元気やったMちゃんが突然そんな難病に??
その上なんで病名が分かるまでそんなに時間かかったん??
しかもその病は一刻を争う治療が必要やったのに?
あの時もっと出来る事があったんちゃうん?
たった2週間の入院で旅立ってしまったMちゃん・・・
もう色んな事が頭を駆け巡って、当初は心の中でお医者さんをずっと責めてた。
Mちゃんと最後に話したのはMちゃんが入院した次の日。
病室から電話してくれて30分くらい普通にお喋りしてた。
入院する1か月ほど前から、ちょっと調子が悪くて病院に通ってるとは聞いてたけど
まさかそんな深刻な病気だなんて夢にも思わなかったし
何よりMちゃん本人も思ってなかっただろう。
Mちゃんの娘さんから、「ママが亡くなりました」と連絡をもらった時
全く予想外の訃報に頭の中が真っ白になって、どう受け答えしたかも覚えてない。
私でさえこんななのに、娘さんと息子さんはどれほどの衝撃だったことか・・・
Mちゃんとはもう本当に色んな思い出がありすぎて書ききれないけど
大切な人を突然失った衝撃は大きすぎて、辛くてまだまだ受け止められそうにない。
Mちゃんの1周忌と初盆なので、昨日玄関脇に迎え火のつもりでキャンドルに
火を灯して置いたから絶対会いに来てねと念じながら偲んでる。
ほんと会いたい。。。
またあの頃のように何時間も喋り倒して笑い倒したいね、Mちゃん。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます