昨日、会の理事会があって元の会社の担当課長とともにその理事会に出席するんだが、会社に着くやいなや、某課長に呼ばれ・・・ある決裁に支社長が判子を押さない。こだわりすぎて・・・事務が停滞・・・とのこと。
内容を聞くと、うーん、拘るところは、的を得ていると思う。が、押さないという行動がちと違うかな・・・。
ちょっとしたところだけど、実は重要なことで、こちらのルールではあり得ない。相手側の会社間(業界)のルールでは至極当然なんだろうが・・・。
そこで、稟議を持ってきた若い職員に、判子を押さない・・・ってことで突き返すなら、担当課長を呼んで、若手職員を交え部下二人に、疑問点を明示して意見を聞き、ベターな方法を選択させる、それが即決でできてもできなくても、一応判子は押すが、解決策を講じるよう指示して宿題として、次に何食わぬ顔で同じように持ってきたら、宿題の答えは?と聞きながら(判子を)押さない。考えてこなかったことへのペナルティー・・・ていうところか。
問題点はもう一つあって普段から慣行慣例として実施してきたことに時折疑問を持てということ。元の職場で日頃きっちり仕事をしていれば、こういう外の会社(業界)のルールと相違するところがあって、そういうところに注意をする、散漫に物をみないという訓練にはなる。元の会社の業務は結構そう言うところが求められるから、なおのこと。
それを踏まえたうえで柔軟な対応をするということであって、基本を踏まえず、前のように・・とか、前からこうしていました、前の人がこういうので、とかはただ流されているだけのことなので、そいつは全く理解していない。理解していない仕事には必ずミスをする。問題が発生しやすい。さらにはその人のために或いはその上司のためにもならない。
そういう俺は・・・・書類の誤字脱字は山ほど、お前こそ注意深く対応しろ! 1年間でどれだけやらかした!・・・(ToT)
ま、加齢と言うことで・・・ゆるしてたもれ・・・。(笑)
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