おらの人生 空回り。 骨折り損…ですわ

老人の世迷い言

老人がはびこる地域は発展性がない。じじいやばばあは自分だけは自分の意見は絶対だという認識を誤っていると思わない。絶えず自分が正しい。自分に注目が注がれないと不機嫌、自分の実績を自慢する。あれもやった、これもやった。
縁の下の力持ち、他人を立てる…ことはない。

だから、卑しいし、ずる賢いし、詐欺的である。
某氏などもその典型。自分の実績がちやほやされるのが望み。銅像でも建てて欲しいのだろうか?と思ってしまう。まじ、阿呆ちゃうか? 
そのために、自分の実績が埋没することを最も嫌い、絶えず他人から褒め称えて欲しいとの欲望が加齢と共に増してきて、ま、途中で吐き気がするほど嫌になった。おれは、黒子主義で、面と向かって功績を云々よりも人のウワサで功績が云々といわれた方がええというタイプで、面と向かって言われることほど恥ずかしいことはない。
だからこそ、まちづくりなどは縁の下の力持ちで有り続けなければならないのに、無理をしようとするから、歪みが生じる。その歪みを見栄で誤魔化し、金は水増しして補助金を得るという詐欺的行為に及ぶ。そんなことを裏から見てきて、こういう輩を心の底から軽蔑する。
一見好々爺善としているが、内実はただの名誉欲に溺れた詐欺師同然の耄碌爺である。長い人生で自分が得てきたことは、真っ黒な腹の中にあるずる賢さだけだ。
こうした輩をみてきて、こんな輩を尊敬していた自分がもの凄く悲しく、人を見る目の無さに自分自身が嫌になるわ。 
人生の汚点の一つである。
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