選挙や公園やテレビでそうだが、声っての相手の心動かす重要なファクターだとつくづく思う。
この選挙で、おらの地区には候補者がそれぞれ1回ぐらいしか回ってこなかった。で、印象に残る声ってのは、一人だけ。新人だが、声に力がある。自民系は投げやりというかこんな田舎どうでもいいわって感じの声、その他の候補者も似たり寄ったり…選挙慣れしているというかやっつけ仕事でこの地区を回っている感じ…１票でもほしいという切迫感、必死感は全くない。
国政でも、石破は、あのねっちとした性格そのものの声でリーダーとしてどうか？声質・抑揚・力は聞いていて気色悪くなる。内容も嘘八百…顔と合わせ聞いてみると…耐え難い。
野田は、声質、抑揚、力、引き込まれるが、顔…うーん、ちょっとね。悪人面だしね…内容も今回は裏金終始で政策論争が、ま、これはどの党も同じなんだが、政権奪取のチャンスだというのに…野党も与党も金の話ばかり、政策論争が起きてこない…政策の前に公人としてどうなのか、議員の資質としてどうかという人間性とか根本的な部分の論争に終始してしまっている。それほど議員というのは人間のクズしかいないということの証左だけどね（笑）
このほかに、社民の福島や共産の西村は、論外、女性だからではなく自己主張のみで内容がない。令和の山本は、声質、抑揚、力は申し分ないし、人を引き寄せる話し方だが、内容は、批判が多くて、あと体現止めの話方が聞きづらい…だからどうするんだというところが乏しい、批判力はあるけどね…参政党も最近よくわからん…神谷は？？？？なんだよね。百田もありゃ右翼の過激派に近いんじゃないかと・・・不満のはけ口にはなるが、政策政党ではないな・・・。あと…公明か・・・こ奴らは集金マシーンの似非宗教をバックにすべてお題目にしか聞こえん、金出せ金出せ、寄付や寄付しろ！ だな…聞く必要はない。そもそも自民の金魚のフンだもん、政党面するな！
さ、自民、どの候補も金問題や統一問題で劣勢だろうが、結果として第１党になるのは間違いない、過半数維持は難しいだろうから連立の組み方と石破を首にして誰が党首に就くかで生き返るかこのまま死ぬかだな。
さてと、飯食って投票に行ってこよう！ 今回は国民の良識がもっとも問われる重要な選挙だ！ 国政に参加する権利を行使するぞ！ もちろん自民には絶対に投票しない！これだけは宣言する！
