震災後の能登復興について、テレビ番組を見ていてなるほどと納得というか腹立たしい話があった。
能登半島地震が正月に起きて、復興資金の取り扱いを予備費支出とするとしたが、その場合、支出の決裁は財務省になる・・・そうなると支出に関してなかなか厳しい、もちろん現場から離れているから実情が不明なので、この支出を認めてくれといってもあーやこーや中央官庁基準で考える。つまり動きが遅くなる。
予備比ではなく、補正予算化して補助金や支援金として石川県はじめとする自治体に資金提供すれば自治体のある程度の裁量、もちろん後日会計検査院が入るだろうが、それでも現場で現場の考え方、現場の支出として復興工事などが行える。そうなれば復興のスピードが速くなる。
政府、特に財務省は復興資金を予備費扱いしたというのは、京大の藤井先生や高橋氏がいうように、最初から過疎である能登への復興資金投資を渋っている、つまり、能登を見捨てるという考え方だ!…と。
岸田、いや、今の政府自民党は日本国の過疎地域は特にどんつきの地域など見捨てるっていう方針だということだ。これには、皆が憤りを感じ腹立たしいと憤慨しておったが・・・石破よ、地方創成をとかほざいているが、どうすんの? お前の出身地もどえらい過疎県やぞ…総理として切るもんは切るのか、はたまた地方創成を謳う以上、万博を中止もしくは延期してでも能登や災害地域の復興を優先する施策に走るのか? 今、解散総選挙してまたまたごたごたと政治が混迷すると、泣くのは、国民、能登の人たちは号泣するぞ!
わかっているんやろうな? えっ!?
正直、みんなお前に期待しておらん、わかっている?
期待の裏切るなら、公明党との連立解消、統一教会の解散推進と資産凍結、鶴子への逮捕状発行、統一教会とのずぶずぶの議員は除名処分、新興宗教を含め既存宗教の活動や資産収支のチェックの強化、万博の延期もしくは中止、能登復興資金の補正予算化、秋田県などの水害被害への補助金増額、国土強靭化予算の増額、裏金自民党議員の税法違反・政治資金規正法違反の立件指示、靖国神社への参拝実施、竹島奪還宣言、馬韓国や中国には毅然とした態度で対応し、国交断絶も辞さない姿勢を見せろ。 国旗及び旭日旗の掲揚と国家斉唱の義務化、教育勅語の現代版を作成し公私の秩序の徹底化指示、自衛隊員の待遇改善のための予算増額、国会議員数削減案の上程、政治資金規正法の厳罰化と違反議員は即刻議席はく奪しろ。
国家観をもち規律を維持し自民党の私利私欲追及姿勢を徹底的に排除できるのか?自らの命を投げ出し国を国民を守る…その覚悟を見せてみろ!