おらの人生 空回り。 骨折り損…ですわ

少子化対策 精神性の回帰

昨日のモーニングショーを見ていて少子化対策予算の件で議論していたわけだが、そんな中で、隣の馬韓国の出生率が0.72とか、昨年度は0.68とかいうことになるとの話を聞いて、びっくり。へぇ?そんなん直ぐに国家が老齢化して一気に解体するじゃん・・・そうしたら一気に北に占領されるじゃん。北も15年から20年ほど我慢すりゃ南の戦力も落ちて楽々占領できるぞ! と思った次第。
少子化で産業の変化が著しいとか・・・政府も少子化対策を推進して高額の国家予算を投じているが、一向に出生率は上がらず、ますます悪くなっているとか。
そこには、異常な競争主義、貧富の差の拡大などなどの要因があるとかで、まず結婚できない・しない要因の中で、結婚するときは家を一軒用意するとか、結婚するために家の購入費を含めると日本円で3000万円かかかるとか・・・そして、貧富の差の拡大で、生活水準が高い層など財閥に努める一握りの人間だけで、あとは生活苦にあるとか・・・そんな家計状況で結婚など到底できないと・・・さらに、結婚できても競争主義の激しい中で子供たちに塾を3つも4つも行かせる金もなく、そんな厳しい世界に子供をいさせたくないから子供をつくらないとか・・・

これを聞いていて、日本はまだましだと感じたが、それでも早かれ遅かれ同じような状況になることは間違いない・・・。そうなるともはや国家としての体裁を保てなくなるのは必定で、いつまでも老人が蔓延り、社会保障の崩壊云々の前に通常の経済が成り立たなくなるし、生産人口が激減すりゃ世の中はほとんどが貧乏になり一握りのエリートが今でいう普通の暮らしができて貧富の差がさらに激しくなっていくんだろうなと思った次第。選挙に訴えても一握りの富欲層に牛耳られているからまともな投票は望めないし、意見も通らない。
日本は、長い間、個よりも公、個人よりも家や地域としての恥の文化、連座制の規範の中、世の中が成り立つ慣行や慣習や道徳の中で暮らしてきたことで社会秩序が保たれ、女性進出とか言われなくても女性の地位は高く、決して不平等ではなく、男女の役割を理解していた・・・地域・社会が子供を育て老人を介護してきた大きな村社会、共同生活的な中で、健全な出生と自然死による淘汰で人口のバランスが保たれてきたんだが、戦後、文化や規範の欧米化が進み、欧米の精神科が進んで、良き日本の慣習が否定されてしまったことで、日本民族の衰退が始まったと 俺は思っている。つまり欧米化とはキリスト教を根本とする文化なので、神道と仏教の精神を根本とする日本文化を無理やり欧米化する必要はないのにもかかわらず、神道が特に天皇制と結びつき天皇を神とあがめることで天皇崇拝を悪用することで戦争に結びついたからその呪縛を解く方法として欧米化を進めてきたのではないと思う。ここに日本の衰退が始まったと思うのは俺だけだろうか?これは右翼とか天皇至上主義とかいう問題ではなく、日本人の崇高な精神文化の規範を失ってはいけないという思いだからの発言だ。
実は欧米化によって、精神性を破壊するという白人至上主義による有色人種の淘汰作戦なんだろうと・・・俺は思っている。
精神性の高い我が民族を絶やさぬためには、まず昭和へ回帰し日本の高度経済成長がどうして成功したのかを精神性からひも解くことが施策の第一歩ではないのか?
昭和の良いところを見直していち早く誇りと自信に満ちた日本民族へたちも戻るべきだ! 欧米化はもういらない。
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