とは思えないんだよな・・・・なんかまた爆弾を爆発させそうな気がする。
それにしても、キエフやマウリポリ、ハリコフなど第二次世界大戦の独ソ戦の激戦地の名前が出てくるたびに歴史は繰り返すという言葉が駆け巡る。
今回は、露軍の電撃戦だが、ウクライナ軍が第2次世界大戦のソ連軍みたいに徹底抗戦を行っているなど、ほんと歴史の繰り返しだ。だが、一部報道で露軍の補給の遅れがあって、装甲車が燃料不足で停車しているなど、まさにドイツ軍じゃないか・・・・ここにも歴史の繰り返しだ。
となると、最後にプーチン皇帝は・・・・。ウィンウィンはないが、ある程度納得できるラインは何処だ?落し処は いったいどこなんだ!
ところで、日本は岸田君が西側に歩調を合わせた経済制裁を実行しようとしているが、今後の日ロ関係、政治経済の落としどころを考えているんだろうか? 北方領土の回復は、プーチン皇帝在位中は200%無理だし、文化等の交流さえも無理だろう、親ロ団体の活動は当面制限されるというか、活動は難しくなる。
プーチンが国際政治と経済に登場することはこれで消えたようだが、この戦争が休戦となっても、燃料不足などの混乱はヨーロッパを襲いこの影響が世界経済を混乱に導き、それに乗じたロシアがしたたかに世界の政治経済の舞台に再登場し、注目を集めるとともに、利益をかっさらっていくような気がするが・・・・。しかし欧米でもロシアでも思惑は上手いこと行かないもんで、この間隙を 習皇帝閣下がほくそ笑んでみている気がしてならない。
最後に笑うのは、いったい誰だ!
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