フジTVは3月末に潰れるかもしれん・・・が、フジはグループ全体で不動産などの資産を持っているので潰れると追いうことはないかもしれんが、一気に放送内容を縮小していくかもしれんが…
ま、これは高橋洋一なども指摘しているが、潰れることはない、テレビ局自体は大赤字になるがグループ全体で赤字補填するから倒産はないんじゃないかということだ。
が、しばらくはスポンサーがつかずに放送することになるだろう。自社の番組のCMを流すようになる、今のNHKみたいなもんだな。
フジが再生するにはまず上層部が全員辞任し、全員が退職金・慰労金などの受け取り拒否を表明し外部からの役員によって第一歩を歩みださないとダメだろうな…そこから地道に真面目に番組を作っていかなきゃならんだろう。
それと昨日の記者会見では、ジャーナリストという連中のなかにはクズが多いということがものの見事に明らかになったんじゃないのか？ 程度の低い自己中のジャーナリストは今後社会には受け入れないだろうと思う。
ま、フジ問題はおおよその方向性が見えてきたような気がするので、ここからは国会中継に神経を集中させよう。 今は代表質問の最中だが、いよいよ各委員会で論戦が始まる。与党のグダグダ、野党の脳天気な質問への与党のお花畑回答・・・あほらしい中継を見て今夏の参議院選挙の趨勢が見えてくるよ。・・・そこをよーく見て参議院選挙の投票行動を決めなきゃならんでしょ。
基本的に裏金問題が我々には全く解決しない大きな問題だし、一番の不満で信用できないと思える要因なんだが、それを解決しているものとする与党の方針に怒りをぶつけていかなきゃならんということだ。そこで信頼できる野党がどこなのかも、見極めなきゃならん。
中居の犯罪やガバナンスのないフジTVのことも面白いだろうが、国政への鋭い視線を向けようじゃないか！ これは国民の参政権の問題だが、もうここに来たら国政選挙への参政権を権利じゃなく、投票を義務化することが必要なんじゃないのか？ どんなに投票促進をやっても政治屋である議員の糞どもがやっている限り国民は国政に目を向けない。だから投票の義務化ということが必要だ！ でもね、これは与党が反対するだろうね・・・なんせ若い人たちや浮動票が多くなれば与党の敗北は目に見えているからね・・・
ま、これも与党の自己中の問題だ。
