これがまた、一年に一回なんで忘れてる(笑)老人ばっかりで、記憶があやふや。若い衆がちょっと悩むと、それはあれでこれだ!(上から目線)で、組み立ててる途中で………あれ?と考えると………おい!違う梁ケ!おい!じじい!間違えたこと教えるな!(笑)
それに、作ってから相当時間も経ってるので、雪囲いの土台が腐ってきていて巧いこと組み立てられなかったり、部品がなかったり………毎年組み立てて難くなってきてる。
で、新しく………といっても金がかかるので、誰も さ!やりましょう!と言い出さない。
そういときにこそじじいども確りしやがれ!
この後、ちょっと早いんだけど「成道会」の法要を営み、今回は、舎利禮文と修証義のお経(うちは曹洞宗なんで)をあげ、会食して解散です。
成道会(じょうどうえ)とはお釈迦様が悟りを開いた日ということで、本来ならお粥を食べるらしい。というのも悟りを開いたときに 最初に食べたのが 乳粥だったそうで それを差し出したの女の子の名前が……スジャータ だったとのこと。
”珈琲に スジャータ!”………CMで良く聞いた。ここから来ているとは………。