20201218
JUMP da ベイベー！
今日は、新アルバムFabのなかでもいろんな楽曲に携わっていただいた
サウンドクリエイター辻村有記さんがゲスト！
辻村さんが手がけてくださったオープニングナンバー
「闇の先へ僕らは歩き出す」
そもそもなぜHey!Say!JUMPが辻村さんと一緒に作品を作るようになったかということなんですけど、
僕が2,3年前に一緒にお仕事させていただいたときに、かっこいいと思った
その日に有岡くん絶対聞いて！好きだから！って辻村さんの曲をお勧めした
普段そんなこと言ってこない髙木が熱烈にアピールしてきた
髙木が言ってくれてすぐ聞いたら、イントロから僕の好みドストライクで
アルバムでソロ曲を歌うってなったとき、J-stormに辻村さんみたいな曲に挑戦してみたいって伝えた
後日デモ曲できたよって持ってきてくれたんだけど、あれ？これもしかして（辻村さん）？って
そうしたら、辻村さんが作ってくれたよって
本当にずっと辻村さんが作ってくださったBublle Gum
ソロでやったとき羨ましいって思った
1人ずつのソロ曲のお披露目会みたいなのがあったんですけど、
髙木が身を乗り出して俺のほう見て、「これ辻村さん？」って
知らなくてｗ
僕もサプライズ用意したくて言ってなかったから
その手があったかぁ！！！って
で僕がソロ曲で一番お世話になって、Hey!Say!JUMPとしてはファンファーレから
で、パレードの「アルバムではパレードが始まる」「パレードは終わらない」
この2曲を作るにあたって、わざわざテーマパークへ行ってくれたって聞いた
この曲を作るために初めて1人でチケット買いましたもん
忘れないですね「パレードは終わらない」
墓場に持っていくと思います
えぇ～～～
えぇ～～～～
自分が過去作った曲の中で長尺
こんな曲を作らせてもらったことない
最近は短いファストミュージックが求められているなかで
その中で世界感、言葉、メンバーの表情とかを想像しながら作ることがなかったので
11分50秒最初あって、これは長すぎるだろうってカットして
それは僕らでも聞いてないですね～～～！
泣く泣くカットしてあの曲になったんですね～
11分のほう聞きてぇ～～
3，4カ所くらい変拍子みたいなのとかあった
完成したパレードは終わらないもいろんな展開があって、
見に行きました！
お会いできなかったんですよ
帰ってから聞いたんですよ
楽しいんだけど寂しいんだけどみたいな妙な感情
いや本当いい歌作るね
どの目線でいってるんだ！きっかけを作ったのは髙木かもしれんが！
リスナーからの辻村さんへの質問
『Fabではそれぞれの楽曲はテーマパークのどの位置ですか？
かせいぷぅはまだ冷蔵庫に貼ってありますか？』
「Fab-ism」は入り口
「Muah Muah」はちょっとはちみつ臭がｗ
某テーマ―パークならあそこですね
「Puppet」は宇宙っぽい
ちょっとSFっぽいところですね
「闇の先へ僕らは歩き出す」は花火終わった後くらい
閉演とパレードの間の…
もうちょっとで終わっちゃう～～みたいな
かせいぷぅはまだ冷蔵庫で飛んでいます
『Fab-ismを初めて聞いたときに、初めて聞いた気がしなくて、辻村さんだとわかりました
この一貫性を持たせるために意識していることはありますか？』
わかる！Hey!Say!JUMPでもなるよね
最初誰が作ったか知らされず聞くんですよ
ファンファーレのときも辻村さん？ってなったしね
みんなすぐ分かる
メンバーだけでなくファンのみなさんも思ってるって…
意識してることあるんですか？
実はそんなになくてあえてこうだみたいなのはない
今思い出したんですけど、Hey!Say!JUMPの曲を作るぞってなったときに見るものがあるんですよ
ファンファーレの3分24秒！
なんだろう
なんだろうなぁー！！
海とかかな？
浜辺で全員肩組んで歩いてるシーン
なにがいいんですか？
混ざりたい！って
なんかきゅんとするというかこういう仲間と出会いたい
いいな仲間って思う
辻村さんからみたHey!Say!JUMP像みたいなのが凝縮されてるんですかね
俺らはそれが当たり前になっちゃってるから
あの浜辺がスタートでそこからどこに行くのかを考える
お城に行くのか砂漠に行くのか険しいところの先に光があるのか
今後パフォーマンスにも影響がでるなぁ
Hey!Say!JUMPを見つめなおすいいきっかけになりました
2曲目
髙木くんが初めて有岡くんに送った辻村さんの曲
Light/辻村有記
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