癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆ワクチン国内生産を軌道に乗せるせる(英薬品メーカーのJCRファーマ(兵庫県芦屋市医薬品)

2021年01月28日 09時39分47秒 | 日本の技術

英製薬大手アストラゼネカが日本政府への供給で合意した新型コロナウイルスのワクチンを巡り、医薬品メーカーのJCRファーマ(兵庫県芦屋市)が近く9千万回分の生産を始める方向で調整していることが27日、関係者の話で分かった。合意した1億2千万回分のうち75%を占める。国内生産を軌道に乗せ、ワクチンの安定供給につなげる狙いがある。

 JCRファーマは神戸市の工場でアストラゼネカのワクチンの原液を製造する。これまでワクチンの生産実績はないが生産に必要な関連技術を持っている。アストラゼネカから製造技術移管を受け生産体制を整える。保管や配送では第一三共などと協力する。                                                    (WEB抜粋投稿)

日本で発表されるたびに遅れるワクチン契約

やはり自国製産推進を!


◆「玉手箱」舞い降ろすことができた…カプセル回収成功、JAXAが会見!

2020年12月06日 20時32分19秒 | 日本の技術


日本の小惑星探査機「はやぶさ2」から地球に向けて分離されたカプセルの回収が成功したことを受け、宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は6日夕、記者会見を開いた。津田雄一プロジェクトマネージャ(45)は「完全な状態で、『玉手箱』を舞い降ろすことができた」と喜びを語った。

 
 
 
 
                         

◆宇宙開発到来:米火星探査に30日打ち上げ・日本の技術協力に10人参加!

2020年07月28日 10時43分51秒 | 日本の技術


「パーシビアランス」

【ワシントン=船越翔】火星に生命が存在した痕跡を探すため、米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス」(全長3メートル、幅2・7メートル)が30日、米フロリダ州から打ち上げられる。独自の技術やアイデアで計画に貢献したのが、NASAのジェット推進研究所(JPL)に所属する日本の技術者たちだ。■極寒でも作動  

 米カリフォルニア州のJPLは、無人探査計画の開発拠点だ。約6000人が働き、10人ほどの日本人が研究開発に取り組んでいる。(WEB抜粋引用)

                                             


◆日本車が快挙!米国愛車ランキング15独占 栄えある第1位に輝いた日本車は?

2020年06月10日 15時15分38秒 | 日本の技術

1位:トヨタ ハイランダー
15年以上乗られた割合:18.3%
長く乗られるクルマとして栄誉ある1位に輝いたのは、トヨタ ハイランダーだ。初代オーナーに15年以上愛用された割合は18.3%と、2位に2.8ポイントの大差をつけた。

自動車情報サイトの米アイ・シー・カーズは、アメリカで長く乗り続けられているクルマの番付を発表した。ランキングは15位まで発表されているが、全車種をトヨタなど日本ブランドが占める結果となった。
 調査は2019年に中古市場に売りに出された35万台の車両を対象に、初代オーナーが15年以上乗り続けていた割合をモデル別に集計したものだ。15年以上継続して乗られていた個体の割合は全車種平均で7.7%であったが、1位に輝いたあるモデルは実に倍以上となる18%超を記録。購入者のうちほぼ5人に1人が15年以上乗り続けるという驚きの結果となった。      (WEB抜粋引用)

15位:トヨタ ランドクルーザー

15年以上乗られた割合:10.6%
大型SUVのランドクルーザーは、まだその名を冠していなかった戦後のBJ型から通算すると、シリーズ合計で世界で1000万台以上を販売している。

     


素晴らしい日本の技術


◆ついに日本で走り出す! 自動運転“レベル3”の車が走行可能に!

2020年04月12日 11時13分50秒 | 日本の技術

いま、国内外で自動運転システムを備えた自動車の開発が進んでいます。いよいよ日本で、高速道路など一定の条件下で自動運転できる「レベル3」の自動車が公道を走り始めます。自動運転とは、どういうものか、どんなメリットがもたらされるのか

自動運転レベル3の自動車とは?
運転自動化レベルは0~5に分けられており、自動運転はレベル3、4、5を指します。レベル3の自動車では、一定の条件の下であれば、運転者がハンドルから手を離すなどしてシステムに運転を任せられるようになります。

道路交通法がどう改正されたの?
自動運転で公道を走行できるようにするため、新たに「自動運行装置」を定義し、一定の条件下では運転者の運転操作を不要としました。このほか、その装置を使う運転者の義務や、車両の保有者等は自動運転中の作動状態を記録して保存する義務などが規定されました。

政府広報   https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202004/1.html

                                                                                                         (WEB抜粋引用)