癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆【佐賀豪雨40日間の支援終了】・・・自衛隊に感謝 終了式に大町町民300人参加!

2019年10月07日 10時16分00秒 | 災  害

 

8月の記録的大雨で被害を受けた杵島郡大町町の復旧にあたっていた自衛隊の災害支援活動が6日、終わった。大町町役場では300人を超える町民が詰めかけて終了式があり、住民救助や油の回収など多岐にわたった40日間の活動に感謝し、列をつくって見送った。
 
豪雨があった8月28日から大町町に入り、浸水家屋からのボートによる住民救出や鉄工所から流出した油の回収、大型車両を使った災害ゴミ収集、道路の消毒、風呂の開設などざまざまな支援を重ねた。
 約200人の自衛隊員が出席した終了式では、陸上自衛隊西部方面特科連隊第4大隊長の飛田(ひだ)幸一朗3等陸佐が活動の終了を報告。

水川一哉町長が「かつてない被害に見舞われた町が少しでも復旧できたのは皆さんの力のたまもの。まだ甘えたい思いもあるが、鋭気を養って新たなミッションに挑んで下さい。みなさんの活動に大町町民がエールを送っています」とお礼を述べた。
 
大町保育園の園児がダンスと花束で活動をねぎらい、大町聖太鼓の会が「みなさん本当に格好よかったです」とお礼を述べて太鼓を披露。町民も一緒に記念撮影して見送った。
 自衛隊は武雄市での支援活動も7日に終了する。陸上自衛隊だけでも、佐賀県内でのべ8700人、2900台の車両が支援活動するにあたった。


 豪雨の要請で即出動し自衛隊の作業を被災地の人たちが、どれほど40日間の作業に感謝の気持を受ける様な仕事をしたに相違ない事が伺える。
作業を終了し帰る際、被災地から、花束贈呈・300人余を超える人達が並んで見送る被災地等のの姿に、自衛官等はどれ程嬉かっただろうと察するものです・・・

  


◆【水害事故】・・・又駐車場で約20台の車が水没したが修理か?

2019年10月03日 17時59分27秒 | 災  害

 天神大橋の近くにある駐車場で約20台の車が水没するなど、被害の情報が相次いだ。高知地方気象台によると、高知市付近では午前9時10分までの1時間に約120ミリの記録的短時間大雨を観測。市災害対策本部などによると、けが人の情報はない。

 午前10時50分ごろ、天神大橋付近で「車が水没した」と通行人から119番があった。市消防局によると、近くの駐車場から車を移動させようとした際、川が増水して身動きが取れなくなり、その後水没した。運転手は脱出して無事だった。高知南署によると、約20台が水に漬かった。

 午前10時25分ごろには、同市梅ノ辻の潮江橋付近で「車が流されている」と119番があった。似た車が、上流にある駐車場から流されたとの情報がある。人が乗っていたかどうかは不明。

 


洪水や土砂崩れ、津波に愛車が巻き込まれると、車が水没してしまうことがあります。愛車が水没車になってしまった場合、修理すべきでしょうか。実は、修理はできますし、修理した方がお得なケースもあるそうです。
しかし修理してもたくさん費用がかかるだけできちんと直らず、修理する価値のないケースもあります。マフラーを浸水してしまった場合50万円ほど修理に費用がかかる 場合があるそうですので判断基準は推して知るべしでしょう。やはり任意保険に入って置くのが一番ベターですね。      


◆【千葉県・災害対応】・・・寝ずの支援に感謝・復旧はそれぞれ組長責任!

2019年09月23日 19時24分26秒 | 災  害

    
森田健作千葉県知事は20日、鋸南町を訪れ、台風で損壊した家屋や停電で一時操業がストップした製氷工場を視察しました
 森田健作知事は20日午後、鋸南町の岩井袋地区を訪れ、白石治和町長とともに台風による暴風で壊れた家屋の状況を視察しました。町によりますと、岩井袋地区には約120世帯が暮らしていて、そのほとんどが瓦が飛散するなどの被害を受けたということです。
 白石町長は壊れた屋根の修繕のためブルーシートの供給を受けたものの、施工する職人が不足している点などを指摘し、地域の実情に則したきめ細かな支援を要望しました。これに対し森田知事は国とも連携を取りながら県ができ得る限りの支援をしたいと応えました。
 この後、森田知事は同じ鋸南町にある製氷工場の大福商店を訪問しました。この会社は主に県南部の漁港や水産会社向けに鮮魚を冷やす氷を製造し供給しています。 9日から約5日間停電した工場には約3000本の氷の在庫が残っていましたが、14日に停電が解消したことで事なきを得たということです。
 大福商店の社長から被災企業への支援強化を要望された森田知事は金融・経営相談の窓口や県独自の融資制度を実施することなどを説明し、復興への支援を約束していました。
森田健作知事 「自然の恐ろしさをまともに感じた。県としてもこれを教訓に精査し、しっかり体制を練っていく。県民の皆さんの期待に応えるよう私どもは1日も早く回復できるように頑張ります」


 


任務不理解委不足がの被害拡大と復旧の遅れ・・・9月20日現在・未だ9500件の暗闇か゛続いているようだが,被害の整理は悲喜こもごもで、これから本来の問題が吹き出してくる事だろう・・


◆【房総災害】・・・他の電力会社と連携取れないのか? 計画は決定にあらず式?

2019年09月16日 19時33分59秒 | 災  害

広域停電が続く千葉県内で、電気が復旧した後に、損傷した電気機器やコードからの漏電が原因の「通電火災」とみられる建物火災が起きている。16日の雨の影響で、漏電のリスクも高まっており、消防などが注意を呼びかけている。

 千葉市中央区で15日午後に発生した住宅火災。この住宅は台風15号の影響で停電していたが、同日に電気が復旧。住人の男性は朝に避難先から帰宅し、ブレーカーを入れた数時間後に火災が起きたという。

 同県君津市でも14日午後、電気が復旧して間もない工務店の倉庫が全焼する火災があった。県警などはいずれも通電火災とみて出火原因を調べている。

 通電火災を防ぐには、どうすればいいか。停電中に避難や買い物などで自宅を離れる際、まずはブレーカーを落とし、家電製品のコンセントを抜くか、電源を切ることが大事だ。(WEB抜粋引用)


3日間計画と思ったら1週間になり1週間が2週となり益々長びく甘い完成計画!

 日に日に修理期間延伸? 1日が生死を決める配電工事にが疑問が生まれる!

災害から2週間で「住宅被害 全容つかめず」とはど言う事か? 

 ・・・停電被害現在7万3300軒・・・

         
  


◆【九州大雨】・・・オイル悪臭水流出・・病院入院者救出…雨降りまだまだ予想立たず!

2019年08月29日 10時29分21秒 | 災  害



九州北部を襲った猛烈な雨で29日、佐賀県武雄市の浸水住宅から女性1人の遺体が見つかった。一連の大雨による死者は3人となった。総務省消防庁によると、午前6時半現在、同県や福岡県など九州5県と山口県で1900人以上が避難所に身を寄せている。

 気象庁は29日も断続的に雷を伴った非常に激しい雨が降る恐れがあるとして、土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫に厳重な警戒を呼び掛けた。30日にかけて、西日本から北日本の広い範囲でも、雷を伴った激しい雨が降るとしている。

 一方、佐賀県や大町町は、冠水し孤立状態になった同町の順天堂病院について周辺の水位をにらみながら、詳しい被害状況の把握に乗り出す。

 佐賀県警武雄署によると、29日午前4時半ごろ、武雄市北方町志久の浸水した住宅1階で女性が死亡していると住人の家族から119番があった。亡くなったのはこの家に住む90代女性とみられる。


 
自然現象とは言え雨降りは続く、特にオイルの匂いはひどく排水がないされない状態の地域に、排水ポンプで処理していると言うが間に合わないようだ。天気予報はまだまだ先が見えない。

被災地の方々に対し災害お見舞いを申し上げます