癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◇【今までに無い差し迫まった重大な命を守る災害】・・・記録的等などという言葉はこれ以上聞きたくないですネ!

2018年07月06日 20時49分30秒 | 災  害

京都らしくない桂川

桂川沿川の危険性が高い。長時間の降雨で堤防は弱くなっている。細心の注意をしてほしい」

 国土交通省近畿地方整備局の中込淳・河川部長は6日夕、緊急会見を開き、京都府を流れる桂川上流にある日吉ダム(同府南丹市)の貯水量がほぼ満杯となり、放流量が毎秒約1千トンとなっていると明らかにした。放流量が上がれば、桂川の水位がさらに上昇するため、下流域の住民らに注意するよう訴えた。

 その桂川にかかる京都・嵐山の観光名所、渡月橋(約150メートル)。雨の影響で5日午後から通行止めが続いているほか、桂川に近づかないよう、規制線も張られている。一時水位が下がった6日朝、近くの温泉旅館「嵐山辨慶(べんけい)」の前には流されてきた小魚もあちこちにいた。清掃していた川越美也(みや)さん(72)は「水がこんなところまでくるなんて」と驚いていた。

 京都では増水によるとみられる死者も出た。京都府警によると、同府亀岡市畑野町千ケ畑の大路次川(おおろじがわ)で、水没している車が6日未明に見つかり、消防団員が約1・5キロ下流で遺体を発見。亀岡市の瀧上さち江さん(52)と確認された。瀧上さんは、車で亀岡市の実家に向かう途中で濁流に巻き込まれたとみられる。

 京都市左京区吉田神楽岡町では6日午後2時半ごろ、住宅裏の斜面が高さ約10メートル、幅約20メートルにわたり崩落。石や樹木が住宅にぶつかり、窓ガラスを割って土砂が屋内に入った。近くに住む男子大学生(23)は「こんなことは初めて。避難も考えなければ」。(WEB引用)


 広島・州地方がから大阪・京都方面に何百mmという雨が降り続け、まれに見る大災害を起こしている。

次々に避難情報で「命に係わる異常な雨で土砂水害」とテレビを賑わしており救助・警察などは大わらわであるが、今日中の処理出来ないどうしようのないものがあるという。

これ以上の災害の高まりが無く無事収まる事を祈る事しかできない。外国人の驚きも並みでないようだ。

災害に合われた地方の皆様方がたにお見舞い申し上げます。

この災害で亡くなられた方々のご冥福を祈ります
これ以上の犠牲者が出ないよう祈ります 合掌


◇【災害予防イラスト効果!】・・・・・先ず教育と地震対策を普段から確立しておく心構えこそが被害を最小限にする!

2018年06月22日 10時24分06秒 | 災  害

震度6弱を観測した大阪府北部の地震では、同府高槻市の小学4年の女児が通学途中、倒れてきた学校のプールのブロック塀の下敷きになって死亡するという痛ましい事故が起きた。

子供たちが何気なく歩いている通学路にある、普段は気にも留めていないものが、突然人の命を奪う凶器に変わってしまうという地震の恐ろしさを改めて認識させられた。

ただ、地震の時に通学路に潜んでいる危険はブロック塀だけではない。そんな危険が潜む場所にどう対処すればよいのかを図示した、分かりやすいイラストが評判になっている。

 被災地に行った時に倒れていたり崩れていたりしたものを見た経験から約1時間半かけて作ったというイラストは「壁編」「屋根瓦編」「その他編」の3枚。

近づかないほうがよい壁や、屋根瓦が落ちてくる場所の見分け方などをイラストと簡潔な文章で説明している。

子供が使いやすいように、イラスト内の文字をすべて平仮名表記にし、1枚に盛り込む情報量も極力減らし個人的に作ったものだったが、斜面災害や火災など別のイラストも加えて、所属する防災科学技術研究所のコンテンツにしようという話も出てきているという。

 

「子供たちがこのイラストを使って通学路を点検することで、『危ないところはどこだろうか』と自分で考える視点を養ってほしいと思っています。ただし、イラストばかり気にして交通事故に遭うなんてことはくれぐれもないように。そこだけは気をつけてくださいと話している(WEB抜粋引用)


事故になる前に何故考えない!


先輩が記念に書いた絵と言われ、まやかし対応のブロック塀とは誰一人として思わなかったに相違ない。地震が起きるとも、ましてブロック塀の施工構造等小学生には知る由もなかっただろう。

震度6と言えば、立って居られない状況の中で判断が出来たとしても思うような行動が出来ない震度だ。

普段からのイラスト把握・勉強等をして置く事は当然必要だが、施設災害対策を常に考えた構造物にして置くことこそ被害を最小限に抑える基本的事項と思われる。


登校途中に災いに合った小学生に哀悼の意を表します  合掌


◇【大阪で大型地震震度6弱】・・・・水道管破裂 南海トラフ地震近い?![地震速報]

2018年06月18日 17時06分48秒 | 災  害

 
倒壊し犠牲者を出した長い塀   

大阪北部地震亡くなった3人の身元 負傷者307人に

 消防庁のまとめによると、18日午後5時現在、大阪府内で3人の死亡が確認された。負傷者は2府4県で計307人。内訳は大阪府260人、兵庫県26人、京都府

15人、滋賀県2人、三重県2人、奈良県2人。建物被害は大阪府で一部損壊が3件、奈良県内でも一部損壊が3件あった。

午後3時半現在、大阪府内462カ所の避難所に1136人が避難しているほか、奈良県内4カ所にも避難所を開設している。

過去の朝日新聞の報道によると、宮城県沖地震(1978年)や福岡沖地震(2005年)で死者が出たことから、地震によるブロック塀の倒壊は全国的に問題になっている。

塀の基準は建築基準法で決まっており、宮城県沖地震後の1981年に改正された。高さが1.2メートルを超える場合は鉄筋を入れることや、塀を支える「控え壁」を設置

することなどが、規模に応じて決められているが、法改正前の古い塀は鉄筋が入っておらず、補強工事が済んでいないケースが多いという。

2016年の熊本地震では、当時29歳の男性が益城町で、約4メートルの高さから落ちてきたブロック塀の下敷きとなって死亡。

遺族が塀の所有者に対し、慰謝料など約4200万円を求める訴訟を2018年3月、熊本地裁に起こしている。(WEB抜粋引用)

  [地震速報]

 


災害で亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます  合掌
ブロック塀・壁倒壊事故多し、特に塀・壁には丈夫な鉄筋を!


〇【強力台風第5号】・・・のろのろ・行ったり来たりの台風で世界から興味をもって観測されていた台風は日本に上陸大暴れ!

2017年08月08日 15時02分02秒 | 災  害



7日午後4時25分ごろ、愛知県豊橋市前芝町にいた通行人から「トラックが横転している」と110番通報があった。市によると、突風が発生し、トラック2台横転、近くのコンビニエンスストアのガラスが割れた。

 

市などによると、台風5号の接近に伴い、自宅や車の窓ガラスが割れるなどのほか市内の電柱9本が倒れ、建物の屋根が吹き飛ぶなどの被害が出た。北陸で平年ひと月超の大雨だったいう・・・・
🌀
🌀7月21日(金)AM発生した台風
5号発生、発生した位置からして、日本には影響はないだろうと思われていたが、複雑な進路には、あまりにも珍しい進路だということで日本の気象庁の頭を非常に悩ませ、あまりにも珍しい進路だということで、世界中の気象予報局が進路予想は中国に進むのか、日本に進むかと予測が分かれていた。

しかし、瞑想に迷走を重ね奄美大島の近くの島々をゆっくりと大きな被害を制覇し、九州に上陸と見せて四国に上陸し縦断し、勢力を弱めることなく日本全土を総なめした強力台風は20日間余を掛けても収束する事がないく、佐渡ガ島付近を今も迷走しいる・

(※
8月の台風で大規模な浸水被害が出た北海道と岩手など6道府県で実施する緊急災害対策に国費90億4300万円を充てると発表した。自治体負担を含む総事業費は111億円となると言う・・・


〇【台風5号北上】・・・・・・奄美地方から九州地方を経て北方に迷走の大型台風⇔これ以上の被害の起きない事を祈る!

2017年08月05日 19時57分27秒 | 災  害



台風5号の影響で、奄美地方では記録的な大雨となっています。奄美地方の名瀬では、午後3時40分までの24時間の雨量が8月の2倍を超えました。

24時間で8月の2倍を超える雨

台風5号は、強い勢力を保ったままで動きが遅いため、奄美地方に活発な雨雲がかかり続けています。午後3時40分までの24時間に、奄美市名瀬では540ミリの雨が降りました。8月の月平均雨量は268.2ミリなので、24時間のうちに8月の2倍以上もの雨が降ったことになります。また、奄美大島の古仁屋でも427ミリの雨が降り、8月の雨量(220.9ミリ)の2倍に迫っています。奄美地方では土砂災害の危険が高まっており、奄美市、十島村、屋久島町、大和村、宇検村、瀬戸内町、龍郷町、喜界町に土砂災害警戒情報が発表されています。土砂災害に厳重に警戒し、各自治体の避難情報にも注意を・・(WEB引用)

  


                奄美大島災害
              台風発生の発生迷走 

 九州豪雨の被災地、募る台風への不安=二次災害警戒し備え―福岡・大分多くの家屋が土砂の被害を受けた杷木寒水地区。「台風がそれてくれればいいのだが」・「せっかく床下が乾いたのに、雨風が入ってくるのは困る」と不安げな様子に話すが
ゆっくりと被害を続けながら近づいて居る。
被害を受けた被災者にお見舞いしますとともにこれ以上の被害を続けないないよう祈ります。