癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

〇【共産党の発展決意】・・・・・「本格的に発展させる」 共産・志位氏が表明⇔共産党名変更なぜしない?

2017年11月19日 10時12分49秒 | 共産党



共産党の志位和夫委員長は18日、愛知県刈谷市で講演し、立憲民主党などとの野党共闘について「さらに本格的に発展させる。野党連合政権を作る日まで頑張り抜く決意だ」と語り、次の参院選や衆院選で政策合意を含む本格的な共闘を目指す考えを表明した。

 先の衆院選で候補者を一方的に下ろしたことについて、志位氏は「緊急事態で原則にこだわっていたら話は進まない。決断は良かった」と総括。講演後、記者団に「次回は本格的な共闘に進めたい」と語り、他党と共通政策をまとめ、相互に推薦し合う共闘に発展させる方針を示した。

 共産党が政権入りする「野党連合政権」については、「作る目標は変わらない。前向きな一致点を探る」と強調。「国民的な戦いを起こすことが共闘を前進させる一番の推進力になる」とし、憲法改正反対などの国民運動を後押しする考えを示した。(WEB引用)

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 民進党・希望の党は共産党の野党連立を離れようとして、民進党が分裂したかと思ったが、今からは共産党だけは連立してはならない。まともな政党として取り扱うには党名の変更を見てからでなくてはならないだろう・・・・共産の理念は何か?

いつの間にか民進党が成立し、思わぬ混乱から民進党が二分し立憲民主党を生んだのは幸いだったと感じる。


先ずは共産党の孤立化が図られた事を歓迎したい。しかし新民進党が復活しており共産党との連立される事が憂慮される。

自民党は憲法改正の発議できる議員を確保できたものの、国民の過半数の賛成を恐れてか、野党の連立によるを恐れてか、憲法改正議案は出てこない。

まだ国会は本格的な討議が始まらないので不明だが、この機を残して永久に改正はできないというだろう思う。


憲法改正が今行わなければ、自民党は有っても無いに等しいと言わざるを得ない。何の民主主義と言わざる負えなないのではないだろう・・・・・・9条を恐れてなんとする言いたい。

 国民の増員国会議員数を、なおざらにすれば、自民党は消滅し、新しい日本は無残なものになるだろう・・・


★【宇都宮健児氏、鳥越氏出馬なら野党の分裂東京知事分裂選挙】・・・・・先だしジャンケン・後出しジャンケンどちらが有利の選挙?そんな選挙しか出来ないのか?

2016年07月13日 12時05分05秒 | 共産党

    

元日本弁護士連合会会長で3度目の東京都知事選出馬となる宇都宮健児氏(69)が12日、都内の事務所で会見を行い、野党も分裂選挙になる可能性を示唆した。

 民進党の要請を受けたジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が出馬の意向を固め、野党統一候補の最有力となっている状況について「野党4党から全く話は聞いていない。密室で協議されており、都政に対しての政策協定も発表されていない。これでは著名で勝てる候補を探してきた与党と一緒。野合と言われても仕方ない」と声を荒らげた。

 鳥越氏については「キャスターとしてもよく知っているし、リベラルな方。ただ都政についての考えを聞いたことがない」。野党統一候補にするために、出馬を取り消す意思について問われると「公開討論してから決めるべきだ」とした。その上で鳥越氏の政策に納得しない場合は「分裂か」と問われると「そうですね」と言い切った。納得した場合でも「向こうが降りるかもしれませんからね」と、対決姿勢を色濃く示していた (日刊スポーツ)

共産党が野党統一に入り握手しながら鳥越さんを応援をする、応援しなければならないのは宇都宮さんではないのか、共産党はどちらを応援するのかと疑問を覚える宇都宮さん・・

知名度投票?所属党応援か?様々の疑問点を感じる東京知事選挙になるのだろうか・・
自民党の選挙統制の除名文書があるとは自民党の情けも涙もない党か・・・

 ◎いっそ・・党・人気等を除外して、自由に真剣に政策を基準に選べる理想の選挙にならないものかナー・・・


★【「共産党は「58年度は防衛費は人を殺す予算」だと発言】・・・・共産党は日本を滅ぼそうとしている?!

2016年06月27日 11時43分40秒 | 共産党

                 

共産党の藤野保史政策委員長が26日に出演したNHK番組で、防衛費について「人を殺すための予算」と発言したことについて、藤野氏は番組終了後、発言を「不適切」として取り消すコメントを出した。

 藤野氏は番組で、防衛費が初めて5兆円を超えた平成28年度予算を念頭に「人を殺すための予算でなく、人を支えて育てる予算を優先させていくべきだ」と述べた。

 これに対し、自民党の稲田朋美政調会長は「言い過ぎだ。(防衛費は)日本を守るためだ」と反論し、公明党の石田祝稔政調会長らが発言を撤回するよう勧めたが、藤野氏が番組中に応じることはなかった。

 藤野氏はコメントで、「発言は、安保法制=戦争法と一体に海外派兵用の武器・装備が拡大していることを念頭においたものでしたが、テレビでの発言そのものはそうした限定をつけずに述べており、不適切であり、取り消します」と釈明した。

 
 これが共産党の考え方だ。現在の周辺諸国の状況から予算を組まないと日本国民の生命・財産を守れないと判断した予算編成を否定し他国から日本を占領させようと民進党を取組み画策しているとしか考えられない。
これが本当の共産党の姿である事を知って置く事を忘れてはならない・・・・本当の事を言って置いて、後で訂正回答をしても意味がないだろう、やっと爪を出して来たに過ぎない・・・


★共産党の志位委員長の参議院選挙野党主導に民主主義危険感!

2016年02月23日 16時07分23秒 | 共産党

共産党の志位委員長が22日、参院選の行方を左右する改選定数1の「1人区」の多くで候補者を取り下げる方針を正式に表明したことで、野党候補の一本化に弾みがつきそうだ。

ただ、民主党は「野合批判」を懸念して共産党との共闘ぶりが前面に出るのは避けたいのが本音で、両党間には温度差もある。

「参院選まで残りの期間がわずかな中で、野党共闘を成立させるとの大局に立って判断した」

志位氏は同日の記者会見で、野党共闘にかける決意を強調した。無所属候補を支援する条件として、当選後も無所属を貫くよう主張してきたが、19日の野党5党の党首会談で選挙協力の環境が整ったことを理由に取り下げた。

共産党としては、野党共闘を主導する姿勢をアピールし、無党派層の取り込みを図りたい考え。苦戦が確実視される選挙区選より、党が重視する比例選の得票アップにつなげたいとの思惑がありそうだ。(読売新聞)

野党共闘の決意も良いが、志位委員長は共産党の候補者を削減までしてまで野党の一本化し全面に立ちたいとう事が、民社党には理解出来ないようだ・・・共産党は、野党を纏めたという事を強調し、共産党をアピールし共産党の票を獲得しようとしている事に何故気が付かないのか。
自民党は少なくとも民主主義を推進しようとしている、それに対して共産党は共産化の主義主張を心に秘めているという物騒な党である、もし共産が票を伸ばした暁には、日本が唯かき回される参議院が心配される・・・


▲【共産党の方針返還】・・・・・心の方針返還かは疑問・そんなに簡単に方針を変えられるか?

2015年12月24日 16時32分56秒 | 共産党

   

共産党の志位和夫委員長は24日、国会内で大島理森衆院議長と面会し、来年1月4日召集の通常国会の開会式に同党議員が出席すると伝えた。開会式は天皇陛下をお迎えして開催しており、天皇制を批判する共産党は「憲法の天皇の『国事行為』から逸脱する」として昭和22年以降は出席していなかったが、方針を転換した。

 志位氏は面会後に記者会見し、出席の理由として、天皇陛下の開会式のお言葉について「儀礼的、形式的な発言が慣例として定着した」と説明した。「わが党が天皇制に反対する立場で欠席しているとの誤解を招いている」とも述べ、今後は開会式に出席した上で「主権在民の原則にふさわしい開会式」への改革を積極的に主張していくという。

 共産党は安全保障関連法の廃止を求める野党連立政権「国民連合政府」構想を提案しており、従来の対応を変えることで他党に根強い「共産党アレルギー」を払拭する狙いがあるとみられる。
    

共産党は方針を転換すると衆議院議長とわざわざ会見し、開花会式に参加すると明言したと言うが何故報告しなければならないのか、当然のことであり可笑しな話、出席するなら日本国の法令に沿って黙って出席することが当然であり出席しないのが異常なことではないのか・・・・

「共産党アレルギー」を払拭し「主権在民意識を次回参議院に指向しようしているにすぎないためである事は言わずと知れた事だろう・・・
また、国民は開会式に参加したから共産党のやり方を直ぐにアレルギーを払拭したとは見ない・・・共産党は共産党と見てイデオロギーそのものが変わったと直ぐ見てくれるような、現実的政策そのものが国民に理解され信用され実のある政策を提案し、是々非々ある言動と政策が変わらなければ信用される事は無いだろう。・・・未だ昔の共産党としか見えてこないのだが・・・・