「世界で最も醜い犬」の称号を手にして有名な犬
[30日 ロイター] -「世界で最も醜い犬」の称号を手にして有名になったチワワとチャイニーズ・クレステッドのミックス「エルウッド」が、感謝祭の28日朝に急死した。飼い主のカレン・キグリーさんが30日明らかにした。
エルウッドは生後9カ月だった2006年、醜すぎて売り物にならないとしてブリーダーが安楽死させようとしていたところを、キグリーさんに引き取られた。その翌年にカリフォルニア州で行われた「世界で最も醜い犬」コンテストで優勝し、多くのファンから愛されるようになり、キグリーさんの手でエルウッドを題材にした子供向けの本「Everyone Loves Elwood(原題)」も生まれた。
キグリーさんは「エルウッドは今まで見てきた中で最も美しい犬だった」とコメント。「人々を笑顔にする不思議な力」があり、「人と違っていいんだということを子供たちに教えた」と語っている。(ロイター)
▲こんな冷酷なコンテストをしている国があるとはその国民性が疑われるような気がするが、、、この犬は醜いというよりこの国一番珍しい貴重な犬を失ったと言う事だったのだろう・・・
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