癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆赤い「じゅうたん」、ライトアップも 各地で紅葉見ごろ!

2020年11月18日 20時31分54秒 | 癒    し

京都府内各地で紅葉が見頃を迎えている。名所の多くが11月下旬まで楽しめ、今週末の3連休は見物客でにぎわいそうだ。

 民間気象情報会社ウェザーニューズによると、京都府部は11月中旬から紅葉が見頃で、南部や京都市中心部は中下旬にかけてピークを迎える。ほぼ平年並みだが、上旬の強い寒気が影響し、平年より早まった場所もあるという。

 綾部市広瀬町の山家(やまが)城址(じょうし)公園は秋風で葉が散り始め、赤や黄色に染まった地面はふかふかのじゅうたんのようだ。市内の石原保明さん(82)は妻と愛犬と訪れ、「梅や桜は見に来ていたが、紅葉は初めて。本当にきれい」と話した。

 公園は明智光秀の丹波攻めで落城した山家城(甲ケ峯城)のふもとにあり、市などによるとここ数年、「SNS映えする」と撮影に来る若者や、NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」の影響で散策に訪れる観光客が目立つようになったという。

 左京区の三千院でも、庭の地面のコケを落ち葉の赤が覆っていた。拝観者は赤と緑の色の対比に声を上げ、歩いたり写真を撮ったり。夫と日帰りで来た会社員の南裕子さん(51)は「永観堂と南禅寺も見たが、どこも広くて圧巻」と話した。(WEB抜粋引用)

                   

全国の紅葉が南から北を行ったり来たり


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