兵庫県丹波篠山市西古佐の丹波並木道中央公園で10日、「つくって遊ぼう・凧(たこ)づくり」が行われた。親子9人が参加し、白い不織布に好きな絵を描くと、大空に向かって元気に凧を揚げた。
各家族ごとに十分に距離をとって、マスクを着用し、間仕切りを設置して制作した。チョウや花、恐竜、アニメのキャラクターなどを六角形の不織布に描き、細長いしっぽを付けて完成。早速、子どもたちが凧を持って全速力で走ると、新春の風を受けて凧が舞い上がった。
イベントに参加した男児(6)は「凧に大好きな恐竜を描いた。うまく凧が揚がって良かった」と喜んでいた。 (WEB抜粋引用)
凧も不織布・コロナが昔の伝統を奪って行ったのか?
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