優勝マジック1の広島は18日、阪神に3―2で競り勝ち、8度目のリーグV。37年ぶりのリーグ連覇を達成。緒方監督は、敵地・甲子園のレフトスタンドを埋め尽くしたカープファンのかけ声とともに、胴上げで11度宙に舞った。
広島は1回、この日32歳の誕生日の松山が適時打を放ち先制。4回に投手・野村のスクイズでリードを2点に広げた。
2位・阪神も本拠地での胴上げ阻止へ意地を見せ4回中谷、7回陽川とソロ2発で同点に追いついた。
8回、広島がバディスタの決勝打で勝ち越すと、8回ジャクソン、9回中崎の継投で逃げ切り、敵地でリーグ制覇を成し遂げた。
緒方監督は優勝監督インタビューで、「自分の思い入れの詰まった甲子園球場での胴上げ、心からうれしかったです。昨年の優勝を経験に、そして自信に、自分たちの野球が出来た。本当に頼もしい選手です。その選手を育ててくれているのが、ファンの熱い声援です」と感謝した(WEB引用)
広島×阪神時代到来・・阪神×巨人戦時代は今は昔・・球場は赤一色ジュウタンの応援に関東勢は言うことなし!!
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