栃木県警足利署は23日、6月20日から8月23日までに、足利市東部の農家2軒で、牛舎から子牛計6頭が盗まれる被害が発生したと発表した。同署が窃盗事件として捜査するとともに、周辺農家へ警戒を呼びかけている。
鶴田ファーミングによると、盗まれたのは、いずれも生後2週間から1か月以内の子牛。同社は6月の被害判明後、防犯カメラを牛舎内外に設置したため、8月の盗難手口の状況が、撮影されていた。読売新聞が入手した映像には、少なくとも3人が映っており、1人が見張り、2人が子牛の前脚、後ろ脚を縛って、次々と車に運び込んでいく様子が映っていた。(WEB抜粋引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます