岐阜県本巣市で、珍しい「一口サイズの柿」の出荷が行われている。
「ベビーパーシモン」という品種は、40年ほど前に新潟県で見つかった突然変異の渋柿だ。
渋みを抜くと皮をむかずにそのまま食べることができる。
本巣市上保では、3センチほどの柿を選別しパックに詰める作業が行われている。
愛知県の市場を通じて料亭や和菓子店に販売されるほか、本巣市のJAぎふの直売所でも購入できるという
突然変異とは言え3センチほどの柿のミニチュアが生まれたという。われわれの口に届くまでにも、そう遠くはないと思うが問題は味だ。渋いよ辛いかでは商品にはならないのが心配だ。いや渋いときは甘い柿になるよに品種改良すれば良いか?
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