【ワシントン】11月の米大統領選に向けて開催中の共和党大会は最終日の27日夜(日本時間28日午前)、大統領候補に正式指名されたドナルド・トランプ大統領(74)がホワイトハウスで指名受諾演説に臨んだ。トランプ氏は野党・民主党の大統領候補ジョー・バイデン前副大統領(77)を激しく攻撃し、対決姿勢を前面に打ち出した。
バイデン氏が中国に融和的だと批判し、「バイデン氏が当選すれば、米国は中国に乗っ取られる」との持論を展開した。新型コロナウイルスの感染拡大に関し、「中国に責任を取らせる」とも主張した。
(WEB抜粋引用)
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