セクハラで告訴された後、自殺したとみられる韓国ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長(64)。その突然の死は、韓国国内に大きな衝撃を与えている。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の後継候補にも浮上していたが、かつて模擬法廷で昭和天皇を一方的に「起訴」し、最近も日本製品の不買運動を主導するなど「反日」でも知られていた。
朴氏は9日から行方不明となり、10日未明に同市内の山中で遺体となって発見された。
8日にはセクハラ容疑に関する告訴状が警察に提出された。中央日報(日本語電子版)などによると、2017年から秘書を務めていた女性職員に対して携帯電話で複数回にわたって個人的な写真を送ったほか、身体にも触っていたという。被害者は1人だけではないともしている。 (WEB抜粋引用)
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