JOCでは女性理事の割合を40%以上にすることを目標に掲げているが、森会長は「時間がかかる」発言に加え、「女性というのは競争意識が強い。誰か1人が手をあげて言うと自分も言わなきゃいけないと思うのだろう。それでみんな発言する」とも述べたという。
ニューヨーク・タイムズは森会長の発言騒動を受け、Twitter上で辞任を求める声が出ていること、高齢や時代遅れの考え方・姿勢が深刻な問題だと指摘する声があることを紹介している。
森氏の発言をめぐっては、4日に自身が会見し、発言を撤回、謝罪したが、その後も批判は収まらず、国内外に波紋が広がっていた。10日にはスポンサー企業や与党内からも厳しい声が上がり、公明党の山口那津男代表は「出処進退は森氏本人が判断すべきものだ」と述べた。
森氏は4日の会見後、「本当はきょう辞めようと思っていたが、組織委の幹部に『会長、いけません』と止められたので思いとどまった。私がやるべきことはほぼやり終えた。私が会長でいることが五輪を進める上で阻害要因になるのなら、淡々と身を引く」と語った。 (WEB抜粋引用)
・ 森 氏・ 川淵氏なぜ2人だけで、申し送りを・受諾をしたのか?
・ 12日の評議員、理事を集めた組織委の合同懇談会が決定の場ではなかったのでは?
・ 某 TV・・有識者を集めて12日朝0830頃から延々と、あたかも決定の有・無を論じているかように議論していたが不適切ではないか?
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