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「500万円当選しました」というメールが届くことありますよね。
これは出会い系サイト運営会社が登録を誘導したり、個人情報を入手したりするのが目的ですが、実際に「当選金」を支払わせることができるのか、弁護士ドットコムが紹介しています。
業者からメールで『500万円を無償で与える』という内容の意思表示があり、そのメールを受信した人が『承諾する』と返信することで、有効に贈与契約が成立したことになるそうです。
実際にメールを送ってきた業者を相手取って、「当選金」の支払いを求める民事訴訟を起こした人がいたそうで、業者側との間で和解が成立し、100万円を支払ってもらうことに成功したそうです。
業者が実在して特定できる場合、当選金の支払い請求をしてみるのはありかもしれません!
こんな迷惑メールどんどん出して!
(弁護士ドットコムニュース引用)
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