グラミーのステージ終えたジンの苦痛の表情から（ＢＴＳ）

グラミーのステージ終えたジンの苦痛の表情から（ＢＴＳ）




BTS「ジン」VLIVEで苦痛の表情 → 「指は痛くない、演技」



　VLIVEから伝わってくるジンのこの痛がり様は、成長期の頃に経験した強烈な突き指を想起させる。赤く腫れあがった時は何かにちょっと触れようものなら、飛び上がりそうな痛みが走った。
　映像に見られたジンのしかめっ面はあながち演技だけとも言えないのでは？
　
　ステージには痛み止めを打つなり飲むなりして臨んだのだろうけど、それが切れてくれば痛みのズキンは戻ってくるはずだ。
　しかし、その分、負傷した箇所の治りは遅くなる。
　映像のジンはその状態にあったのかも…。
　
　指を負傷したジンだけでなく、新型コロナに感染したジェイホープやジョングクなど、BTSは決して良好とはいえないコンディションで「第64回グラミー賞」のステージに臨んだ。
　で、ありながら紹介を受けた”グローバルスター”の名に恥じないパフォーマンスで、世界中のファンを感動の渦に引き込んだ。


　それでも賞を手に出来なかった口惜しさもジンの苦痛の表情には加わっていたかもしれない。



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