インドア派ガールズ(?)のIZ*ONE
IZ*ONE of indoor girls (?)
宮脇咲良「IZOne宿舎は..5G」, ユリ「7歳から15歳までピアノ習っていた」
「3日間あったら、基本椅子から動かない。休みはゲームをするための時間」
宮脇咲良のゲーム好き…休みが3日間あったらほとんどの時間をゲームで費やしている、ということらしい。
だが、この話を知っても咲良がメンバーたちから浮いてしまう印象は覚えない。
7歳の時から15歳までピアノを習っていたユリも音楽の世界に踏み込んだ以上、ピアノとの縁は過去形でもなさそうだ。暇ができれば屋内で過ごすことが多いだろう。
幼い頃から英語の幼稚園に通っていたウォニョンも二カ国の言語に触れる毎日が続き、外の世界に触れる機会は少なかったことが推察される。暇ができれば同様の過ごし方をするだろう。
自分の見るところ、外出を好むアウトドア派のイメージを持つメンバーは、内外OKのメンバーを加えても、ウンビ、イエナ、仁美、ユジン、奈子、チェヨンあたりに留まる。
残るミンジュ、チェウォン、ヘウォンは咲良につながるインドア派に属する気がする次第だ。
そのせいかどうなのか、IZ*ONE自体が持つイメージスタイルも多分にインドア派的だ。グループを特徴づけるデビュータイトル曲「La Vie en Rose」とカムバックタイトル曲「Violeta」の両MVは外の景色にメンバーを配さず、音楽パフォーマンスの活写そのものに精力を費やしている。
どこかの有名観光地や旧跡を訪ねまわる映像を使ってカムバックのMVを作り始めるのは、ずっと先(大衆的な人気を確保した後)になって来るのではあるまいか…。
その意味では可愛い系ガールズとして人気を分けるTWICE(あちこちの景色をMVに採用する)とは対照的と言えるかもしれない。
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