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ボミからApinkオールペンへ








ボミからApinkオールペンへ
From Bomi to Apink All Pen



Apinkのユン・ボミ、清純でかわいい高校卒業写真が話題

秋夕(チュソク=旧盆)特集番組『偉大な遺産』に出演して話題を集めたガールズグループApinkのユン・ボミの卒業写真が注目を集める。

最近あるオンライン コミュニティの掲示板には“ユン・ボミの卒業写真”というタイトルと共に写真が掲載された。

公開された写真の中には韓国芸術高等学校を卒業したユン・ボミの制服を着た姿が写っている。
ユン・ボミはロングヘアとはっきりした目鼻立ちで現在とあまり変わらないルックスを誇ってファンの間で話題になっている。

一方、ガールズグループApinkのユン・ボミは、28日放送されたMBCの秋夕特集番組『偉大な遺産』に出演して弟と一緒に両親の代わりにぶどうを販売して話題を集めた。ApinkはMBCの秋夕特集『2015アイドルスター陸上・シルム・バスケットボール・フットサル・アーチェリー選手権大会』でガールズグループAOAをやぶってシルム(韓国相撲)の決勝に進出した。
(エンタメニュースより)


 9月3日にスタートした「Apink 1st LIVE TOUR 2015 ~PINK SEASON~」は来る10月12日の追加公演を残すのみとなった。
 ホール主体で追加公演を含めても計6回と規模は大きくない。だが、Apinkの人気上昇ぶりにはすさまじいものがあった。
 デイリースポーツがApinkの最終公演(10月4日)を大きく取り上げたほどだ。
 今年に入ってからイベントが多くなり、彼女らが日本にやってくる機会はぐ~んと増えた。そのたび、女性雑誌等が彼女らを取り上げ、若い女性中心にファン層が形成された。これが「Apink 1st LIVE TOUR 2015」へとつながってきた。
 その間、日本でApinkの顔となったのはウンジとボミだった。

 2011年にデビュー後、韓国でグループ人気を引っぱってきたのはドラマへの顔出しの多かったウンジとナウンだった。
 ボミの明るいキャラは最初から満開の様子だが、人気としては目立った存在でなかったようだ。
 古いデーターによる人気指数で、ボミ6位、ユギョン7位というのがある。
 グループ内の人気は一度定着してしまうと変動は小幅になってしまう。少女時代を見ているとよく分かる。メンバーが多いせいもあろうが、上位のユナ、テヨン以下ユリ、ティファニー、ソヒョンなどが続いて大きな変動は見られない。
 K-POPの本場、韓国での話である。
 ただ、こういった本国での人気指数も、日本(他の外国も含め)にやってくれば新たな人気指数が加わって変動は生じることになろう。
 その変動幅はどっちとなろう…。大きいか? それほどでもないか?
 自分は本国での人気を揺さぶってしまうほど大きいと見ている。もちろんその逆もあろう。本国での人気をそのまま反映して動かないこともありうる。その国の人気者の普遍的魅力や個性がどこの国にも通じるとは限らないからだ。
 
 日本にやってきて人気を上昇させた一人に自分は少女時代のリーダー、テヨンを挙げたい。 
 少女時代はデビュー後長い期間に渡り、本国はもとより日本その他でK-POPNO1ガールズの名をほしいままにしてきている。
 先月、千数百名規模でK-POPガールズの人気アンケートがあり、テヨンは少女時代から唯一個人で人気ベスト5に選ばれている。
 ソルヒョン(AOA)、ハニ(EXID)、ヘリ(Girl's Day)など大柄なメンバーに混じってである。
 自分もファンながらこれには正直驚いた。少女時代からならユナかユリ(韓国の男性は背の高い女性を好む傾向がある)がなりそうに思っていたからだ。テヨンはグループ内でデビュー当初から人気が高かったのは確かだが、1位まではいっていなかったのではないか。自分の記憶イメージでは3位あたりで推移していたイメージが強い。
 特に日本へやってきた頃は圧倒的にユナ人気が高かった気がする。
 いったいいつ、テヨンは少女時代NO1の地歩を築いたのだろうか?
 おそらく…日本での長い期間に及ぶ少女時代の活動とメインヴォーカルとしてグループを率いたテヨン人気がモノ言ってる気がする。

 日本で人気を出してから本国において少女時代のバラエティー番組は増えた。増えたというよりユーチューブで彼女らの動画を見ることのできるケースが増えた。その中でテヨンはソロ活動でいろんな番組に登場していたが、日本での少女時代の活動を伝えるトーク番組にテヨンはよく一人ないし少数でテレビに登場していた。その種の番組で何かの大物らしい人物に抱きしめられ、それが物議をかもしたことなどもあった。少女時代を率いて日本でも活躍するテヨンが本国でどんどん株を上げていったのは事実だ。

 一方、韓国での人気が日本でもそのまま反映されて人気を出したのはKARAのク・ハラだった。
 KARAのメンバーとして日本にやってきたハラは小さな顔立ちにスリムな身体付きをしていた。やってきた当初こそ5人のメンバーの可愛い一人に過ぎなかったが、みるみる目立ちだした。安室 奈美恵に似てる幸運もあったが、スリムな身体に似合わぬ茶目っ気とバラエティーゲームでの運動神経のよさで日本での人気を独り占めにした。ク・ハラ人気がKARAを背負い、そこから他メンバーにも人気が派生しだしていった。ク・ハラ人気が5分割されたKARAの人気上昇は留まることを知らなかった。それからの彼女らの活躍は説明するまでもない。

 Apinkのボミ人気はク・ハラ(KARA)ほどではないが、人気の出ていく発生過程は彼女と似たところがある。日本でのパフォーマンスで人気を出していった点である。
ハラはテレビに出て人気を出していった。ハラの運動神経のよさは番組のスタッフや視聴者を驚かせた。おまけに「ミスター」のようなダンス音楽がある。ハラのパフォーマンスがどれだけテレビの前の人たちを釘付けにしたことか。



 Apinkボミのパフォーマンスの場所はもっと地味だった。ショーケースやリリイベの会場だった。
 自分はユーチューブの動画でボミのダンスパフォーマンスに出会った。目を釘付けにされたのは「My My」という曲だった。その中での彼女のダンスがとても魅力的だった。他のメンバーも上手に踊っていたが、ボミの身体全体を使った細かい振りは他の者には真似できないんじゃないかと思った。
 そう思いながら見ているとボミにかかる声がけっこう多いではないか。こんなダンスを身近で見られたらそらあもうファンになるわなと思った。

 彼女らのイベント動画をおっかけていってみるとボミにかかる声援はどんどん増えていってるみたいではないか。
 最近、ツイッターなどを覗いてみるとApinkファンはオールペン化しつつあるように見える。自分もそうなってきた。ボミに続いてウンジが好きになりナウンが好きになりチョロンが好きになりナムジュ、ハヨンと好きになってしまった。
 彼女らのMV「Petal」をうっとりの心持ちで鑑賞しながら自分の中もオールペンの完成である。



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