韓国到着のIZ*ONE日本人メンバー
Japanese members of IZ*ONE arriving in Korea
Japanese members of IZ*ONE arriving in Korea
IZ*ONEの日本人メンバー3人、韓国到着 笑顔で「ただいま~」
韓日女性アイドルグループIZ*ONE(アイズワン)の本田仁美、宮脇咲良、矢吹奈子の3人が26日午前、日本での日程を終えて金浦(キンポ)空港を通じて韓国に入国した。
本田仁美、宮脇咲良、矢吹奈子が入国フロアに入ってきて、取材陣に向かってポーズを取っている。
(K-POPニュースより)
本田仁美、宮脇咲良、矢吹奈子の3人が日本での日程を終えて韓国に入った。
26日午前、金浦空港入国フロアで報道カメラマンに向け挨拶してる写真である。
3人はMnet『プロデュース48』を勝ち抜いて最終メンバーに選ばれた。激しい競争を乗り越え、アイドルグループIZ*ONE(アイズワン)入りを果たしただけに表情は明るい。
韓国に入った瞬間から、彼女らはTWICEのメンバーとして世界のステージで活躍するサナ、ミナ、モモと重なる自分たちの姿をよりリアルに感じたことだろう。
最初のうち『プロデュース48』は不思議な企画に映った。
アイドルに対するとらえ方は水と油。日本と韓国ではまるでかけ離れているからだ。
日本からはすでにプロとして活動するメンバー、韓国からはプロを目指す練習生が合流してサバイバルステージは開始された。
日本からはプロのアイドル、韓国からはアマチュア(練習生)が参加したものの、韓国スタイルで行うサバイバルステージ。よって試練に立たされたのは日本人メンバーだった。
自分はユーチューブに上がってきたステージ動画のごく一部を見たに過ぎない。しかし、芸能チャンネルで上がってくる記事や視聴した動画を重ねておよその流れを掴むことは出来た。
この種の番組はメンバーを選び出すのが主目的になる。ただ、それに徹するだけでは劇的なストーリーや喜怒哀楽は生まれない。
日本と韓国のかけ離れた技術と手法がぶつかっている。採点基準などあってないようなものだが、とりあえず目につく極端な部分を取り去らねばならない。
前半、日本人メンバーが酷評にさらされたのは、テニスなどで見られる本選向け基準値づくりの予選みたいなものだったと推察される。
そこを強調しておかないとわけの分からないサバイバルになりかねない。
「皆さんにはこの辺の意を汲んで投票をお願いします…」
平たくいうと投票を行う者たちと運営サイドのキャッチボールみたいなものだったと言える。
ところが最終局面が近づくにつれ、メンバーのランキング(順位)で乱高下が起きてきた。特に日本人メンバーが凄まじい上昇を見せた。
この流れを一種の危機と見たか、
「アイドルを選抜するためのサバイバルステージなのに、実力や魅力に見合った投票がきちんとされているのか? ただのファン投票であってはいけない」
みたいな芸能ニュースが新聞サイトから上がった。
★ 1位に上がった宮脇咲良は類を見ない応援を受けている。ファンたちはコミュニティを通じて宮脇咲良に投票すれば福岡航空券に当たる大型イベントを進めている。「抽選を通じて選抜し、航空券は当選者以外に追加1人、宿舎はグランドハイアット福岡、またはヒルトン福岡シーホークの中で選択が可能だ」と知らせている。 竹内美宥に投票すればMacBook Pro(マックブックプロ)、LG gram(LGグラム)、PlayStation4 Pro(プレーステーション4プロ)、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)、iPad(アイパッド)6世代2018、サムスンギフトカード50万ウォン(約5万円)、サムスンUHDテレビなど家電抽選の機会を得ることができる。矢吹奈子のファンもiPad Pro(アイパッドプロ)9.7、PlayStation4、Nintendo Switch、LG Derma Pra.L Maskなどを準備して投票率を引き上げている。白間美瑠のファンは毎日投票すれば毎日抽選を通じてチキン、ハンバーガーセットなどを提供している。投票期間内に毎度投票に参加すればAirPods(エアポッド)も当たる。本田仁美のファンコミュニティにもAirPods、iPad、商品券、Gifticon(ギフティコン)など様々なイベントを開いて毎日投票を促している。宮崎美穂のファンは250万ウォン相当の商品券イベントを進めている。
その記事の影響があってか、あと2~3名は滑り込みそうな勢いは直前で失せ、日本人メンバーの選出は3名に留まった。
この結果が当初の想定どおりであるかどうかはわからない。
しかし、人気投票でなかった印象は残すことができた。
案外、上手いところに落としたのかもしれない。
本田仁美、宮脇咲良、矢吹奈子の3人はTWICEのサナ、ミナ、モモに続く人気を得られる気がする。
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