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増幅するジョングクとBTS人気
「アメリカの検索ランキングでジョングクが1位に!」BTSジョングク、ソロ曲が人気ドラマのエンディングに使用され大注目を浴びる! 鳥肌必至のラストシーンとは?[映像あり]
アメリカの某TV局から放送された「euphoria(幸福気分)」は大人気ドラマとなったそうである。
このドラマは現代社会が抱える刺激的な問題と10代の日常がテーマだったという。
薬物中毒にまみれ、そこから抜け出そうと苦悩する女子高生(ハイスクール生)を女優のジェンダヤコールモンは見事に演じきり、そのストーリーのエンディングで採用された曲がジョングク(BTS)の「euphoria」だったらしい。
この歌は主人公に対する2人称として”君”が登場する。
ボクは時に幸福な夢を見る。
青い蜃気楼の世界が広がり、その向こうには海が広がっているす てきな世界だ。
ボクはこの世界に君が登場してくれたらと願う。ずっと前からそ う願っていた。君と一緒に夢で海や森を渡っていくともっと幸せ な気持ちになれるから。
ほら、早くドアをしめて。そしたらずっと夢のような世界に浸っ ていられるから
と。
BTSはここまでの人気となったか、とあらためて驚きを覚える。
そしてここからは蛇足。
現実の世界を通して前向きの夢を見るのが若者なら、過ぎた時間を追って夢にロマンを仮託するのが晩年を生きる者の夢と言えるだろうか。
ほぼ毎週末、隣人と数時間の宴を持つ。趣味を同じくするから宴は弾むわけだが、部屋に戻ると1時間ほどで眠りに誘われてしまう。
ふだん、疲れて見ない夢もアルコールが身体をめぐった後は、しばしば鮮明な夢を描いてくれることがある。
ユーチューブでK-POPの音楽にひたりながら、本日も数時間眠った。
夢の中で自分は若者だった。この頃見る夢は天国と地獄にかかわり、両親が登場したり、過去にかかわった女性らが登場してきたりする。悪夢もあるが、自分本位のいい夢が半分以上を占める。
今日はそんな夢でなかった。湖らしき場所と古城が出てきた。近くにレストランがあり、そこで自分は働いている(らしい)。舞台はヨーロッパらしかったが、自分はアジア人のようだった。フライパンを握っていた(コックか?)。調理する場面は省かれていたが、外に出るとつば広帽子をかぶったお嬢さん(レストラン経営者の令嬢?)が登場した。どうも夏休みで帰ってきたらしい。彼女は自分に会えて嬉しそうに微笑んだ(過去の彼女に似ている気もした)。あとで着替えて自分の前に来てくれると思っていたら、彼女はなかなか姿を見せない。悶々としていると、そのうち彼女のあとを追ってイケメン男が登場した。いい男でも意地は悪そうだった。自分の容姿もだいぶ水増しされ、他の女に持ててる男になっていたようだが…(笑)。
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