雨の記号(rain symbol)

ワールドツアーの日も遠くない…(IZ*ONE)




 

ワールドツアーの日も遠くない…(IZ*ONE)
The day of the world tour is not far away… (IZ*ONE)
 

 
 IZOne出演「バズリズム」予告公開 – ウンビは”寂しがり屋”



 予告編見るとウンビのいささか外れたコメントが面白い。かねてから咲良はインドア派というのは聞いていた。だが、3日間休みがあれば一つの椅子に座って動かないくらい…というのには驚いた。
 IZ*ONEはユニークなメンバーが多いせいかバラエティー番組はけっこう面白かった。
 今回の「バズリズム」もメンバーらの興味深い話が聞けそうである。

 さて、今年はいい意味でK-POP界に激変が生じている。
 ワールドスターとなったBTSの波及効果でワールドツアーを開始したBLACKPINKもワールドクラスの活躍を見せ始めている。

 激変を攪拌して後押しする形でIZ*ONEがK-POPガールズ界に与えた影響は計り知れない。
 BLACKPINKがワールドツアーで世界市場の開拓に乗り出す中、韓国と日本で歌謡界の維持と発展にもっとも貢献してるのはIZ*ONEと言っても大げさではないほどだ。
 韓国においてデビュー1年未満でこの人気。日本においてもデビュー半年未満でTWICEやBLACKPINKに続くガールズグループにのし上がってきた。
 IZ*ONE活躍の刺激を受けながら、日本人メンバーのいるガールズ
が次々デビューして来てるのがいい例である。
 旧来のK-POPファンを取り込むだけでは初々しさやパワーが不足している。
 IZ*ONEはTWICEやBLACKPINKのファンダムの一部を取り込むだけでなく、独自のファンダムを作り出して来たからこそ、TWICEやBLACKPINKに続くNO3の人気ガールズへと成長できた。

 韓国や日本で大きなファンダムを構築できたIZ*ONEは、その余勢でアジアでも一定の人気を確保しつつある。
 先の”KCONニューヨーク”でも独自ファンの発生を感じ取れた。
 英語を話せるメンバーもウォニョン以下、何人かいるようだし、ワールドツアーを始める日も遠くはなさそうである。
  
 

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