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「清純ドル」本家まもなく登場(Apink)
'Innocent dollar' head office coming soon (Apink)
Apink、清純な美しさがあふれるイメージティーザー公開
ガールズグループApinkが6人6色の『PINK MEMORY』REDイメージティーザーを公開した。
Apinkは2日午後12時、公式SNSもREDイメージティーザーを公開した。Apink各メンバーの6枚と団体カット1枚の7枚が公開された。公開された写真には、各自個性的な魅力を発散しているApinkのメンバーパク・チョロン、ユン・ボミ、チョン・ウンジ、ソン・ナウン、キム・ナムジュ、オ・ハヨンの姿が写っている。Apink特有の爽やかでハツラツとした可愛らしい魅力とより一層成熟した美貌が、アルバムに対する期待感を高めている。
Apinkの所属事務所A CUBEエンターテイメントは「ApinkのREDイメージティーザーで、Apinkの純粋な姿以外に、もう少し自然で多彩な感じを見せるために努力した。メンバーが自然にストリートファッションをよく表現をしてくれて新しい姿のApinkが誕生した。今年の夏に公開されるアルバムの準備を徹底的にしてから期待してほしい」と伝え、今回公開された新しいイメージティーザーとアルバムに対する期待感を高めた。
Apinkは“清純ドル”と呼ばれながら『Mr. Chu』『LUV』『NoNoNo』などの曲が好評を博した。オンライン音源チャートでも常に上位にランクインし、音楽番組でも多くのトロフィーを手にするなど、人気を博している。Apinkはデビューから清純を固執しながら少しずつ増えていったファンはいつのまにか13万人を越し、ガールズグループでは少女時代に次いで10万人以上のファンを抱えている。
Apinkは今月16日に音源を公開しながら、昨年11月の5thミニアルバム『LUV』以来8か月ぶりにカムバックする。また『PINK MEMORY』のティーザーを順次公開する予定。
(K-POPニュースより)
“清純ドル”として順調な歩みを続けてきたApink。彼女らのカムバックはガールズグループ総出動の中、今や少女時代に次ぐ期待と注目を集めるまでになっている。
だが、よくよく考えると周囲の寄せる大きな期待の一方、彼女らの前途は多難になってきたようでもある。
第一期K-POPガールズの主役として奮闘してきた少女時代は間口の広いスタンスで自由に狩り(音楽)をしてこれた面がある。
しかし、後発のApinkにそれは乏しい。ガールズグループが乱立しだした中、いろんな獲物に手を出す時間とゆとりはなかった。まず必要だったのはどんな獲物を狩るかであり、そしてそのための綿密な戦略だったであろう。
彼女らが資質に見合った“清純ドル”路線に方向性を見出し、順調な成長を遂げてこれたのはある意味必然だったとも言える。
少女時代に次いで10万人以上のファンを抱えるまでになったApinkだが、他のグループが指をくわえて見ているはずもない。
この夏のガールズ決戦がApinkのホームグラウンドっぽい狩場で火蓋が切って落とされたように見えるのは自分の見間違いなのか?
少し前までセクシーを売りにしてたグループはその色を薄め、どのグループも爽やかイメージ、健やかイメージを前面に出してパフォーマンスを繰り広げだしている。
どう見てもApinkを意識した包囲網の音楽ばかりである。これではApinkも新曲勝負がしにくかろう。下手するとApinkが自身を見失いかねない。
こうなったら一度”清純”から思い切って羽目を外し、やんちゃなパフォーマンスを行ってみるのも手ではないか、どうせ後出しジャンケン、状態だしと思ったりする。
いや、やはり…「清純ドル」本家の”さすが”とファンをうならす歌とパフォーマンスに期待しよう。
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