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仕事の疲れもあるし、夕食の準備している時から今日はブログ書くの休もうと思っていた。
食事の後、ユーチューブで音楽を視聴して寛いだ。
いつもは韓国のドラマや音楽の情報を漁りだすのだが、これを始めるとついついブログのネタ探しになってしまう。
食事をすませ、K-POP音楽や世界各国のフラッシュモブなど見て時間を過ごした。途中、目が疲れて休息をいれ、ケーブルテレビの番組表に目を通した。第一話から始まる韓ドラがあればそれでも見ようかと思った。一話を見て面白そうなら、あとは予約入れて見るようにすればいい。
だがこっちの都合に合わせてそんな番組があるはずもなかった。
ブログを書かないつもりだからその分の時間があまってしまう。そこを何かで埋めなければならない。眠たくなって寝床に入るまでの時間つぶしをしなければならないわけだった。
手元に積みあがった書物を手に取る気持ちは起きない。読もう読もうと思いつつ、嵩ばかりが増している状態だ。
テレビのリモコンをいったん握ったものの軽い舌打ちとともに元へ戻す。
ぜんぜん気乗りがしない。どうせ五分と経たないうち、消してしまうのが目に見えるようだ。
テレビはほとんど見ない。地上波は最初から見る気の起こらない番組ばかり流している。BSは字幕つきの韓ドラをどこの局も流しているが、一時間ものが45分に圧縮されてるのでこれまた見る気が起きないのだった。
韓ドラは余分が面白いのだ。話の流れを抑えながら四分の一もカットすれば、キムチに絡まった風味、すなわちコチジャンや唐辛子を水で洗い流して食べるようなものだ。そんなキムチがおいしいはずもない。
そんな放送で魅せられた人は、全編カットなしの韓ドラ見ようものなら、それ以後、毎日が寝不足の日々になってしまう可能性もある。
実際、自分の知ってるご婦人に、休みの日は韓ドラ視聴に10時間を割いている豪がいる。
結局、机に戻って休止していたパソコンを立ち上げる。
ユーチューブに戻り、またK-POPを視聴しだす。Apinkチョン・ウンジのバラードを視聴し、ついででApinkの音楽を視聴する。チョン・ウンジとキム・ナムジュのステージがあった。ナムジュはチョン・ウンジとユニット活動を行ったこともあるようだ。
ナムジュもなかなかの歌い手だ。チョン・ウンジとのユニット活動はキム・ナムジュにとっていい勉強となったことだろう。
他のグループの音楽を視聴しようと検索かけていた時、ハン・ヒョジュの画像が目に飛び込んできた。韓国ドラマ「トンイ」の画像だ。
トンイの画像を見て、ふとチャン・ナラの「チョネジア」が聴きたくなった。
「チョネジア」はトンイの切ない感情に付き添って流れる劇中歌だ。胸からあふれる思いを抑えて歌うチャン・ナラの歌唱力に聴く者は心を揺さぶられる。
たまにこの歌を聴きにやってくるが、聴くたびにじんとさせられる。
彼女の歌を静止画像で聴いた後、さわりの映像入りでもう一度聴いた。
★「チョネジア」は城南海(きずきみなみ)が日本語バージョンで歌っている。チャン・ナラとはまた違った味わいの歌となっている。
チ・ジニとハン・ヒョジュが景福宮の近く光化門広場に登場し、住宅調査の広報大使としてCM撮りを行っている動画が出てきた。
「トンイ」がオンエアの頃で、”現代の装いで宮の外へ”のタイトルがついている。二人は広報大使のCMが撮り終わるとチ・ジニは日本のファンにサインをせがまれたりしながら「トンイ」の話題に応じた。
「日本にチ・ジニさんのファン多いですね」
ハン・ヒョジュが感心したように話を向けると、
「ソン・スンホンと間違えてるのかも」
とチ・ジニは返していた。
部屋でインタビューにも応じた。撮影場所と離れているので気楽なコメント出している。
「今日、王子の面倒は誰が?」
「ポン尚宮とエジョンです」
うなずくチ・ジニ(スクチョン)。
「本日の撮影を共演者は知ってますか?」
「後で知ることになります」とチ・ジニ。「一番妬むのはチャン・ヒビン、イニョン王妃も表に出さないけど嫉妬深い」
と欠席裁判みたいなコメントだ。
「それじゃあ、ここで弁明を」
インタビュアーがマイクを近づける。
「その必要はないよ」
「そうですか?」
「王なんだから」
吹きだすハン・ヒョジュ。周囲も爆笑。
「王のような振る舞いが日常生活でも出ますか?」
「それを楽しんでるみたい」とハン・ヒョジュ。
「そうそう」とチ・ジニ。「チョンスじゃなくてほんとよかった」
「トンイも苦労の末、宮に入りましたね」
「側室になりましたから跪くことがなくなりましたわ」
「撮影は長期に渡っていますが、NGが多いのは誰ですか?」
すかさずチ・ジニが答える。
「僕ですね」
声を出して笑うハン・ヒョジュ。
「チ・ジニさんと共演した感想は?」
「以前は寡黙で知的な方だと思ってましたが」
「今は?」
「言葉が…」
「やめろ」
この後、スクチョンとトンイの恋愛について話は及ぶ。
チ・ジニは、それらしいそぶりを見せ”殿下”などと呼んだのは気があるからだ、と先にトンイが仕掛けてきたとする。
ハン・ヒョジュはきっぱり反論する。
「スクチョンほど女性を口説く男性はいません」
撮影現場で別のインタビュアーがチ・ジニを呼び止めて質問を向けた。
「チャン・ヒビン、トンイ、イニョン王妃の三人で好きなのは誰ですか?」
周囲に目をやってからチ・ジニは複雑な笑みで答えた。
「イニョン王妃」
これは本音? それともジョーク?
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