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イケメンコンビのチャン・グンソクとパク・シネ



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チャン・グンソク&パク・シネ、中国広告で再会

ドラマ『美男<イケメン>ですね』で共演した{チャン・グンソク}と{パク・シネ}が、広告で再会した。

最近、俳優チャン・グンソクとパク・シネはブランド15周年をむかえた中国統一飲料の新モデルに一緒に抜てきされた。パク・シネとチャン・グンソクをモデルに抜てきした統一企業は中華圏で最も影響力あるブランド1位を獲得したこともある中国で最も大きな投資規模の食品会社だ。

2012年から統一飲料の専属モデルとして活躍しているチャン・グンソクは、新しく合流したパク・シネと共に再び中華圏攻略に乗り出す。

中国統一飲料側は「韓国を越えてアジアで最高の人気を享受している2人の韓国芸能人との美しい協力を通じて光る青春を代表するブランドイメージをより一層確かにする」としながら、「既存モデルのチャン・グンソクに加え、新モデルのパク・シネが完ぺきなパートナーシップでブランドに新しい意味を付与すると期待する」と伝えた。

チャン・グンソクとパク・シネは5月に中国プロモーションを通じて広告モデルとしてファンに会う予定だ。現在、パク・シネは映画『尚衣院』の撮影を控えていてチャン・グンソクは最近オリンピックホールで行われた公式ファンミーティング「2014チャン・グンソクのプロポーズ」を盛況に終えた。
(エンタメニュースより)

 懐かしいツーショットだ。二人はプライベートでも親しいと聞いている。そのせいなのかどうなのか、久しぶりに再会したようには感じない。
 やっぱり「美男(イケメン)ですね」で共演した二人のイメージを引きずっているせいだろうか。たぶん、そうなのであろう。

 ドラマ「美男(イケメン)ですね」は韓国での視聴率(人気)は大したものではなかった。だが、日本に入ってきて大ヒットし、一躍、チャン・グンソクの名を轟かせた。特にヒロイン役パク・シネのウブでチャーミングな演技は、周囲のイケメンたちを引き立てた。彼女に感情移入してチャン・グンソク、チョン・ヨンファ、イ・ホンギの魅力に酔いしれた女性は多いのでなかろうか。
 
 その頃、日本において韓流ドラマは停滞気味だった。一定の支持は得ていたが、マンネリの声も出ていた。閉塞状況を打ち破るように新風を吹き込んできたのがチャン・グンソクを先頭とした若手イケメン俳優たちだったのだ。
 「美男(イケメン)ですね」はロックスターたちを描いたドラマだったが、チョン・ヨンファやイ・ホンギは実際にグループ活動を行っていて、一部では熱狂的なファンの支持を得ていた。このドラマのヒットはK-POPの潮流を大きくするのにも一役買ったのだ。
 この後、チャン・グンソクも本格的に音楽活動を始め、ミュージシャンとしても存在感を見せつけている。

 ところでチャン・グンソクもパク・シネも中国で人気を広げ続けている。さすがに大きい国である。
 二人がコンビで広告に採用されるのもドラマ「美男(イケメン)ですね」に依るところが大きいのでなかろうか。



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