ナヨン、タイトル曲「POP」でステキなステージ見せる(TWICE)
Nayeon puts on a great performance with the title song "POP" (TWICE)
Nayeon puts on a great performance with the title song "POP" (TWICE)
TWICE「ナヨン」ソロデビューAL「初日12万枚」- 歴代5位
★ ハントチャートによると、24日13時にリリースされた1stソロアルバム「Im Nayeon」は、発売初日に「123,835枚」の売上を記録しました。
K-POP女性ソロアーティストのアルバム初日売上ランキング(ハントチャート基準)をみると、今作は5位にランクインします。
「ナヨン」のソロデビューアルバムは予約で「50万枚」を突破したといいます。初動集計期間は6月24日から6月30日まで。あと6日でセールスがどこまで伸びるのか、注目されます。
伸びやかな歌声を持つナヨンは、TWICEのメインボーカルと呼んでも構わないだろう。
ジヒョがメインボーカルだが、ジヒョとナヨンがTWICEのダブルメインの歌い手だと思っている。
勘違いしてほしくないのは、2人で一人前という話ではない。
勘違いしてほしくないのは、2人で一人前という話ではない。
TWICEの草創期の頃は、ジヒョとナヨンを1人前の歌い手に見ないK-POPファンもいた。
人気ガールズからはたいてい1人か2人挙がって来るのに、TWICEから挙がるのは少なかった。
たまに挙がるとこのくらい歌える歌手ならごろごろいるみたいに言われたりしたものだった。
人気ガールズのメインを務める歌手なのに、当初はジヒョやナヨンの名が挙がると、格落ちみたいな扱いを受けることも少なくなかったのだ。
TWICEが大きなファンダムを形成しだすと、ジヒョを上手な歌手の仲間入りする者は確かに増えてきた。
しかしナヨンの冷遇状態はしばらく続いていた気がする。
それだけに今回のソロデビューで汚名を返上してほしいと願っていた。
「ナヨン」のソロデビューアルバムだが、ハントチャートによると1stソロアルバム「Im Nayeon」は、発売初日に「12万枚」の売り上げを記録したという。
発売初日に123,835枚」の売上は、K-POP女性ソロアーティストのアルバム初日売上ランキング(ハントチャート基準)で、5位にランクインするらしい。
上位に名を連ねているのはリサ、ロゼの(BLACKPINK)2人にIUを加えて3人しかいない。
ナヨンのこの成果をどう見たらよいのだろう。
ほら売れたじゃないか、やっぱりナヨンは歌が上手いのだ、とごり押しする気にはならない。
歌の上手い歌手がヒット曲を出すわけではない、のは確かにあるからだ。
聴きたくなる、口ずさみたく(ダンスしたく)なる歌を歌う歌手がヒット曲を生むのだ、と。
それをまたごり押しするつもりはない。
人間というのはどんなもの(世界)にも(コンクール)の名目でランク付けしたくなる”癖”を持つからだ。
だから音楽の世界にも規模の大小はあれど、世界中でコンクールが溢れている。
中でもエリザベート王妃国際音楽コンクール(ベルギー)、チャイコフスキー国際コンクール(ロシア)、 ショパン国際ピアノコンクール(ポーランド) は最高権威を持つが、オリンピックじゃないが、ピアノ、ヴァイオリン、声楽、作曲の4つの部門 は、順繰りに回して4年に一度、声楽(歌唱)部門の競技も用意されている。
ただ自分は、これらのコンクールにうとくて誰がいつどこのコンクールで入賞したかなどはまるで知らない。
上記は厳密に歌唱力を競うなら、こんなのがある、とただ紹介しただけのこと。
エンタメ歌手の歌の上手い下手は、大衆個人が自分の好みに合わせて決めることなのだ。
そこには歌の上手さもあるだろうが、歌声の魅力、容貌の魅力、しぐさや雰囲気の魅力、を己の基準で寄せ集めたところにあるのだと思う。
ナヨンは今回、トータルな魅力(総合評価)を発揮して上位となった。ソロデビューはとりあえず成功だったと見たい。
大衆(ファン)は気まぐれなので次がどうなるかは誰には分からないけれども…。
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