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「MORE & MORE」英語バージョンの大ヒット期待
“MORE & MORE” English version expected to be a big hit
TWICE、最新曲「MORE & MORE」の英語バージョンをリリースへ! 世界進出へ布石
★ 人気K-POPガールズグループ TWICEが、韓国で発表した最新曲「MORE & MORE」の英語バージョンをリリースすることが明らかとなった。
どのような形式でのリリースになるかは不明だが、TWICEが所属する大手芸能事務所JYPエンターテインメント(以下、JYP)は今年、アリアナ・グランデやテイラー・スウィフトなどが所属する米レーベル「リパブリック・レコーズ(Republic Records)」と契約。世界進出への足がかりとして、まずはTWICEが楽曲を発表するとも伝えられていた。「MORE & MORE」はこれまでに韓国語バージョン、日本語バージョンが発表されているが、英語バージョンはどんな仕上がりになるのだろうか。リリースがいまから待ち遠しい。
アメリカのツアーでは、歌える歌手が3人(ジヒョ、ナヨン、ジョンヨン)しかいないなどと、酷評を受けたりしたが、TWICEはこのツアーでワールドスターBLACKPINKに迫る収益を計上している。
何だかんだ言われてもアメリカ本土でK-POPガールズとしてBLACKPINKに続く人気をTWICEは立証したと言える。
TWICEが”tt”で人気を出した頃、後から見ると第三次韓流ブームが発生していた。波乗りのごとく、このブームに乗り、アメリカまではるばると出向いていったのがBTSだった。BIGHITは”時節到来”をしっかり読み取っていたのだ。
日本でもブレイクを見せていた彼らだが、もっと大きな夢をこの波にかけたと言える。
一方、TWICEは日本での人気上昇が破格だった。この人気には当然余勢もあったはずだ。だが、彼女らは日本での安住を選択することになった。日本人メンバーが3人いるのに、余勢を他の国へ振り向けるわけには行かなかっただろう。
かつて、ワンダーガールズや少女時代が噛み締めた苦い味、そのことがパク代表の脳内ではちらちらしていただろうか…。
自分が思うにBTS同様、TWICEも同時的にアメリカを目指していれば、BTS独走の構図となっていかなかった可能性もある。TWICEもほどほどブレイクし、他のボーイズもガールズ(BLACKPINK)のアメリカ行きはもっと活況を呈していたはずである。
ということで、アメリカは(2016、2017、2018、2019)とBTS独走、日本ほかアジアではTWICE以下のK-POPグループが活況を呈すこととなってしまった。
しかし、あの時、TWICEがほんとにビッグなチャンスを逃がしていたかどうかはほんとのところ分からない。今とは異なるポジションにあることは確かだろうが…。
ただ、今年やるはずだった世界ツアーが新型コロナの恐怖に妨げられ、行えなかったのはいかにも残念である。オンラインツアーに見入りながら、無念の涙を浮かべたONCEはけっこう多かった気がしている…。
映像は生を超えることは決してありえないから…。
TWICEのこれからのために「MORE & MORE」英語バージョンの大ヒットを期待したい。
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